著者:阿部敦子
¥972¥0

医師 川島実氏推薦!「介護員が利用者さんの目線で日常を描いたら、こんな景色が見えるのでしょうか。私たちが認知症とともに生きるために、全ての人に読んでもらいたいです。」「「認知症」という魔物は、少し視点を変えれば・・・。ごくありふれた家庭でおこる、優しい物語です。」介護現場の経験から培われたものを独自の患者サイドから小説化した阿部敦子の処女作。縁あって手にした編集担当はじめ、多くの読者が涙なしに読了できなかった独自の世界。介護をしている立場からの著作はさまざまあるが、「介護」という「未知」を受け入れざるを得ない患者の思考に焦点をあて、やりきれない出来事を受け入れて進まざるを得ない認知症というものを、まさに読みながらリアルに体験できる本作がようやく電子書籍版で刊行されました。太宰治賞応募作品(2016年度)。

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