著者:古典詰将棋集編集部
ページ数:212
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歴代の将棋の達人を育てた江戸時代の実戦詰将棋6作品、500題!
『待宵』渡瀬荘次郎(1866)
『待宵後集』渡瀬荘次郎(1869)
『象戯力草』一世名人初代大橋宗桂(1703没後出版)
『将棋智実』二世名人二代大橋宗古(1636)
『将棋衆妙』三代大橋宗桂(1646)
『将棋駒競』三世名人初代伊藤宗看(1649)
将棋が強い人の中で終盤が圧倒的に得意な人がいます。その人たちがどうやってその終盤力を身につけたかというと、例外なく詰将棋を通してです。
江戸時代初期の将軍への献上本は実戦から取った形が多いため、実際の終盤に現れやすい形での詰め手筋がたくさん現れます。
また待宵などの実戦詰将棋集待は歴代の将棋の達人を育ててきました。
本作品に収録された詰将棋は、泥臭いですが実戦に役立つ形が次から次へと出てきます。
本書は江戸時代の古典詰将棋の中でも実戦的な配置が集められた作品を6冊500題収録しております。圧倒的な問題数でお楽しみください。
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