著者:ウェブライターりぴ
ページ数:44

¥199¥0

地方のブラック企業で社畜OLとして7年間務めてきた「りぴ」が、とある書籍著者でライティングのプロと出会い、脱サラしてウェブライターとしてデビューするまでの奮闘記(後編)
これからウェブライターになりたいというライターの卵の必読書。
なぜりぴは、全くの素人からたった一年でOL時代以上の月収を得られるようになったのか。
そのノウハウは一体なんなのか。
好評の前編に続き、後編でついに完結。稼げるウェブライターのなり方を知りたいのなら読まなきゃダメ!

以下、後編より一部抜粋。
ライター業を始めて3ヶ月で月収約10万円を達成したのですが、ここで終わってしまっては意味がありません。単発ではさらに目標金額を伸ばすことはできませんからね。

というわけで、まずは月収10万円を3ヶ月キープすることに決めました!

ランサーズでお仕事を続けていると分かってくるのですが、

高い単価の案件を見つける
その提案に当選する
継続案件がコンスタントにもらえる
この3つがネックになるんです。

詳しく説明をすると、高い単価の案件はいつでも探せば転がっているわけではなく、欲しい時にないことも多いです。

もし見つかったとしてもそれに当選するかは分かりませんから、常にアンテナを張り巡らしておかなければなりません。

今までは1案件終わったら次の案件を探す、という方法でやってきたのですが、それだと手が空いたり安い案件をやるしかなくなったりするので、売上げ金額が少なくなってしまう可能性があるのです。

また、継続案件をゲットしたからと言って安心するのもNG。毎月お仕事をもらえるのが確約されているわけではないですし、1つの案件を提出してすぐに次の案件がもらえるというわけでもないのです。

つまり、先月と同じように動けば10万円をキープできるのではないということ。

いかに空き時間を作らないようにするかがポイントなのです。

今までは、

「空き時間ができたらブログを書き溜めておけばいいかな〜」

程度にしか考えていなかったのですが、そんなペースでやっていると空き時間ばかりになって、1ヶ月のお仕事数が少なくなるという結果を招きかねません。

ということは、「絶えず新しい提案を探すこと」が売上げを伸ばす&キープするポイントなのではないか、と考えたわけです。

そこで、

仕事が終わったら新しい提案を探す
スタイルから、

仕事があっても2〜3日に1回は提案を探す
という方法に変更をしてみました。探す回数を増やせば、高い単価の案件に巡り会えるチャンスが広がりますからね。

提案も1件よりは2件、2件よりは3件の方が当選する確率は高くなります。(もちろん数打てば当たるというわけではないのですが)

この方法に変更して、ライター業4ヶ月目〜6ヶ月目を迎えたのですが、結果は一体どうだったのでしょうか?

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