MEN’S CLUB (メンズクラブ) 6月号 (2013-04-24) [雑誌]

2022年12月1日 2022年12月1日 12分34秒

著者：ハースト婦人画報社 (著, 編集)
ページ数：258

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●“買い足しパンツ”、“繰り越しパンツ”で賢くおしゃれ！●

ジャケットや小物に気を取られ、つい後回しにしがちですが、

スタイルを一変させるポテンシャルを秘めているのがパンツです。

とはいえお財布事情を考えると季節ごとに全とっかえとはいきません。

そこで、旬の空気をまとった、いま買い足すべきパンツ厳選3本とお手持ちの定番パンツ3本を、

今どきにこなすテクを徹底レクチャー。この6本さえあれば、春のおしゃれ計画は盤石です！

●今どきスニーカー事情はモード系よりマジスポ系！●

スナップ別冊でも取り上げましたが、いま全世界でスニーカーブームが巻き起こっています。

その代表となるのがおなじみニューバランス。それ以外にもナイキやアディダスなど、

スポーツ系ブランドに注目が集まっています。

数年前のモードっぽいものより少しローテクなデザインで色みが今どきってのがセレクト基準なのです。

●メガネはセル×メタル！いつかけるの？今でしょ！●

メガネ＝オシャレなファッション小物という考えが浸透してきています。

かけることでよりオシャレに見せるのであれば、旬なモノを選ぶことが大切。

そこでオススメしたいのが、今季もっとも注目を集めている“セル×メタル”。

クラシックなのにどこかモダン。だから、かけこなしやすさもあるのです。

●今着るなら、「微」ワイルド！●

男は男らしく！昔からそう言われつづけてきたからか、私たちは無意識のうちに、

立居振る舞いだけでなく服選びのベースにも、男らしいテイストが入っていますよね？

とはいえ、海外セレブやミラネーゼのスタイルを日本人がそのまんま真似るのは読者の皆様にはオススメしません。

たとえばルーズなシルエットのアイテムをただ着るだけでは、海外セレブには敵わないわけで…。

ということでコンサバ志向のメンズクラブが、大人が今着るべきワイルドなスタイルとは何か考えてみました。

目指すのはほどよくワイルドで品がある“微ワイルド”。

そんなスタイルになるためのアイテムとテクニックを集めてみました。

今だからこそ、大人ならではのワイルドを楽しんじゃいません？

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