著者:筬島 正夫
ページ数:183
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この問いの答えが、この本にあります。
しかも、古今東西の偉人たちが導き出した解答を、入門編として身近な言葉で表現しています。
ですから「幸せ」の入門書であり、一気に幸せの本質までたどり着ける、ちょっと不思議な本なのです。
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●「はじめに」より
こんにちは。あなたに、この本を手にとっていただき本当に嬉しく思います。
「袖(そで)ふり合うも多生の縁(たしょうのえん)」といわれるように、なにかご縁があったのでしょう。ぜひ「はじめに」だけでも、最後まで読んでみてください。
さて、なぜ、あなたは、この本を手にされたのでしょう?
「何となくタイトルが気になったから」
「『幸せ』に少なからず関心があったから」
「最近、このままじゃダメだなと感じていたから」
「自分を変えたいと思っているから」
「もっと充実感があってもいいのに、何か満たされないから」
「うまくいった時は盛り上がるけど、スグに冷めてつまらない日常に戻ってしまうから」
「毎日、同じことの繰り返しで、やり甲斐、生き甲斐を感じられないから」
「なんともいえない、寂しさ、孤独を感じるから」
「心の底から打ち込めるものが欲しいから」
「頑張っても報われないと感じていて……」
「こんな自分でも幸せになれるのかな、と少し期待して」
「人には言わないけど、そっと消えてしまいたいと、時々思ってしまうので」
もし、一つでも当てはまれば、この本は、きっとあなたのお役に立てます。
逆に「今が幸せすぎる」「何一つ、不満はない」と思われているなら、ピンとこないかもしれません。
しかし、
「今の生活に何も問題はない。けれども、なぜか満たされない。何かが足りないと感じてしまう」
「今の生活で不平をいったら罰が当たる。でも、毎日、同じことの繰り返しで、虚(むな)しさを感じる」
「成功して達成感があったはずなのに、今はポッカリ胸に穴があいている」
「特別に何、というわけでもないのに、いつでも心の底に不安を感じている」
「幸せって続かないですよね。本当の幸せなんてあるのかな。もしも、あるのなら、ぜひ知りたい」。
このようなことを、あなたが感じているなら、まさに、この本はあなたのために存在します。こんな気持ちを抱えている方に、本当の幸せを知っていただきたくて書いたからです。
さて、「幸せ」という言葉。分かるようで、もう一つハッキリしないと多くの人が感じています。
あなたも、「幸せって何だろう?」と考えたことがあるかもしれません。
実は、最近は大の「幸福学」ブームです。
ハーバード大学で学生8名から始まった「幸せ」についてのゼミが、わずか4年で100倍以上になり、名実ともにハーバード大学で人気ナンバーワンの授業となったり、『幸福』がテーマの講義が、イエール大学史上一番の人気になって、学生が群参したりと、若者に大人気です。
もちろん大学だけではありません。NHKでも『「幸福学」白熱教室』が放送されるや、たちまち大きな話題になり、書籍化されています。
ベストセラー『サピエンス全史』の著者ハラリ氏は、
「私たちは二万年前よりも幸福なのか?」
と問いかけ、
「それこそが歴史を見るとき最も重要な観点」
と訴えています。
実際、物質的には豊かで便利になっても、いま一つ「幸せだなあ」と実感できずにいる人がほとんどです。
なぜ、文明が発達しても、幸福感は高まらないのでしょう。
理由があります。
実は、「幸せにも3通りあることを知らないから」。これが答えです。
この本では、70億の中で、わずか0・001%の人しか知らないといわれる、3通りの幸せについて、1からお話しします。
特に、
欲望を満たすのでもなく、
欲望を抑えたり、断ち切ったりするのでもない、
「第3の幸せ」について書かれていることが他の本にない特徴の中の特徴です。
「第3の幸せ」を知らないところに、幸せになりたくても本当の幸せになれない根本理由があるのです。
逆に「第3の幸せ」といわれる「本当の幸せ」になれば、「人間に生まれてよかった」と感謝と喜びがあふれ、一日一日、一息一息が、安心と満足に充ちたものになります。
ちなみに、この「第3の幸せ」は、「ほどほどが大事」という話ではありません。また、神や、あやしげな霊言なども出てきません。
「第3の幸せ」は、日本の古典に詳しく書かれてあり、それを現代の言葉に直し、色々な例を通して、平易な表現でお話しいたします。
もっと知られていてよいはずなのに、ほとんど知られていない、世界に誇る日本の古典を古今東西の幸福論などと比較しながら解き開き、ちょっと敷居が高いと思われる内容を、専門書ではなく、一般書として、宝探しの冒険のような気持ちで読んでもらいたいと思って、この本を書きました。
【プロローグ】では、
「なぜ、マサイ族と大富豪の幸福度は同じなのか?」
という、心理学会のインディ・ジョーンズによる衝撃の結果報告を中心にお話しします。
【パート1】では「第1の幸せ」について、その本質を知るためのポイント、「3つのD]を中心とした内容です。
【パート2】は、「第2の幸せ」について、その素晴らしさと限界をお伝します。
【パート3】で、いよいよ「第3の幸せ」が本格的に登場します。
【ご注意】
パート1、パート2で、「幸せ」についての重要な知識をお話ししていますから、このパートを飛ばしていきなりパート3を読んでも、ピンとこないと思います。ですから、必ずページの順番どおりにお読みください。
どんな感動的な映画でも、最後だけ見たのでは、よく分からないのと同じです。
では、あとがきでお会いする時、あなたの心が大きく変わっていることを楽しみにしています。
あとがきで、お会いいたしましょう。
★途中、特典も用意しております
《著者プロフィール》
●筬島正夫(おさじま まさお)
1970年 長崎県生まれ
高校時代、後輩の死をきかっけに、「あってもなくてもいい1日を積み重ねたら、あってもなくてもいい一生に終わってしまう」と気づき、「本当の幸せ」をテーマに文学、哲学、心理学、宗教を徹底的に学ぶ。
大学では宗教社会学を専攻し、迷信の怖さや新興宗教のデタラメさを痛感。
「私は神だ」「最終解脱者だ」とか、「神や仏を超えた存在だ」という人や、霊言などは、まったく信じない。
同大学で、アインシュタインなど多くの科学者が絶賛する仏教の素晴らしさに触れ、本当の幸せにたどり着く。
キリスト教の大学(関西学院大学)を卒業後、浄土真宗の講師(浄土真宗親鸞会講師の資格を持つ)になる。
拝金主義、物質過剰主義が蔓延している世界に疑問を抱き、「人間に生まれてよかった」という本当の幸せを伝える日々を送っている。
むずかしいけれど大切な内容を【分かりやすく・読みやすく話す】ことをモットーにしている。
大事なことだけは、ゆずらずズバリ言うので、アンチの人から必ずひどくいわれる。
その正体は、ネコをこよなく愛する平和主義者。
●「本当の幸せ」で検索1位の記事を書き(https://hare-media.com/2062/)、600万アクセス超のブログを更新中。(https://blog.goo.ne.jp/pandagananda16)
●gooブログの人気記事で総合1位を獲得。
(部門別ブログランキングの最高位)
映画(SF・ファンタジー)1位
映画(日本映画) 1位
スポーツ(全般) 1位
芸術・人文(全般) 2位
歴史 2位
社会科学 2位
哲学・思想 3位
音楽(全般) 3位
自然科学 4位
●小説『みにくい龍』が漫画化される。
https://hare-media.com/3795/
その他の小説
『フライザイン~死に対して自由な心を求めた僕と彼女と妹の物語』
『隻腕の少年』
『いわんや悪人』
など
シリーズ一覧
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