著者:沼田やすひろ
ページ数:54
¥322 → ¥0
本書では、
現代でも使える、マーケティングの古典理論から、
ゲームでの「運営」の基礎までをもちいて、
エンタメストーリーの「売り方」について述べています。
現代でも使える、マーケティングの古典理論から、
ゲームでの「運営」の基礎までをもちいて、
エンタメストーリーの「売り方」について述べています。
本書の第一稿では、本章のタイトルは「売れる」でした。
しかし、
故・金子満先生より、
「積極的に『売る』姿勢で作品をつくりなさい」と御監修を受け、
大幅に改稿して初版を出しました。
エンタメを「売る」姿勢は、金子満先生の御遺志です。
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「ストーリー」は、映像「表現」からつくります。
「売り」は、強い「インパクト」のある「表現」です。
「インパクト」のある「表現」を、視聴者の感情を揺さぶるように「プロット」を組みます。
すぐれた「プロット」は、映像作品を視聴した方からの「評価」をえられます。
本書は、アーティスト(表現者)が自分自身の表現手法をつかって
おもしろい「ストーリー」をかたって「売る」方法、
「おもしろいストーリーをつくろう【第三版】」分冊版(全15巻)の最終巻です。
【本書の目次】
第5章売る
第1節旬の俳優にヒット少女マンガを演じさせればヒットする
第2節ターゲットのニーズを知る
第3節売れるように作り直していくデータドリブンと限界
第4節フリーミアム
第5節リーンスタートアップとリプレイバリュー
第6節コストと収益のバランス
第7節「中間生成物」の価値
第8節「売る」
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