著者:宣伝会議 書籍編集部
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クリエイティブの専門誌、月刊『ブレーン』の連載「名作コピーの時間」を書籍化。
「想像力と数百円」「触ってごらん、ウールだよ。」「プール冷えてます」…
プロのコピーライター124人が、自分にとっての「名作」コピーを3本ずつ選びます。
「想像力と数百円」「触ってごらん、ウールだよ。」「プール冷えてます」…
プロのコピーライター124人が、自分にとっての「名作」コピーを3本ずつ選びます。
心に刺さり、今でもお手本になるコピー。
彼らをして「自分では絶対に書けない」と言わせるコピー。
プロの目から見た数々の名作コピーを、エピソードとともに振り返ります。
<以下、「あとがき」より抜粋>
この本はある意味で「名作コピー集」であるけれど、それだけじゃな
い意味がある。どんなコピーが、誰をどれだけ震わせたか。それだけで
もなくて、悩ませたり苦しませたりしたか。羨望はエネルギーになるだ
ろう。届かないという絶望も。それがなければ、いつか届きたいという
希望も生まれないし、傍観者で終わるだけだから。そんな想いも、みん
な率直に吐露している。コピーの「青春白書」みたいな面もある。
おそらく、と言うまでもなく、この本を手にするのは広告とコピーに
関心を持つ人々だろう。プロのコピーライターたちが「衝撃を受けた」
「運命を変えられた」、そこまで言わない人も「教えられた」「手本とす
る」コピーのアンソロジーになっているので、共同編集のベストコピー
集としての価値も高い。でも、この本に教科書や参考書の類い以上の面
白さがあるのは、先に挙げたような意味で、とてもとても人間臭い読み
物になっているからに違いないと思うのだ。
――――――――――コピーライター 一倉宏
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