著者:インターネット白書編集委員会
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ネットとリアルの境界が曖昧になった決済やコマースの世界、動画やSNSをはじめとするデジタルメディアの活況、GAFAによるグローバルエコノミーとサイバー主権主義の対立、AIも使うフェイクニュース、モビリティーやブロックチェーンによる分散アプリケーションなど、高度なデジタルテクノロジーが世界中で身近になった現在、インターネットの動向を見ずにビジネスや社会の動きを語ることはもはやできなくなりました。1996年から続くインターネット白書の最新刊は、41人の専門家がビジネス、技術、社会、そしてインターネットそのものの動きを解説。2019年以降のデジタル社会の行方を知るために最適な一冊です。
【目次】
10大キーワードで読む2019年のインターネット
第1部 ビジネス動向
1-1 メディア
1-2 広告とマーケティング
1-3 Eコマースとファイナンス
1-4 エコノミー
1-5 ビジネス関連統計資料
第2部 テクノロジーとプラットフォーム動向
2-1 IoT
2-2 アプリケーション
2-3 クラウド/データセンター事業者
2-4 製品・技術関連統計資料
第3部 インターネット基盤と通信動向
3-1 ドメイン名
3-2 IPアドレス
3-3 トラフィック
3-4 通信事業者
3-5 ブロックチェーン
3-6 インターネットガバナンス
3-7 インターネット全体と通信関連統計資料
第4部 サイバーセキュリティ動向
4-1 インシデント
4-2 DNS
4-3 国家とインターネット
4-4 プライバシー
4-5 利用者のセキュリティ
4-6 サイバーセキュリティ統計資料
第5部 社会動向
5-1 法律・政策
5-2 市民
5-3 教育
5-4 メディアと社会
5-5 社会動向統計資料
付録 インターネットの主な出来事 2017.11→2018.10

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