著者:伊勢谷 武
ページ数:788

¥1,250¥0

★ 神々に秘められた歴史。隠された日本のルーツ。深い ! オモシロイ !! ── 市川猿之助
★『ダ・ヴィンチ・コード』を凌ぐ衝撃の名著!! ── 茂木誠 (駿台予備校世界史講師、「超日本史」ほか著書多数)
★ いま、『アマテラスの暗号』にはまっています。── ユーミン [“松任谷由実のYuming Chord” (21/2/27)、エフエム東京] ★ 文藝春秋社の”文春きってのミステリー通編集者”による”冬休みの読書ガイドに! 2020年の傑作ミステリーはこれだ!【国内編】”に選出
★ “読んで三田大賞”(慶應義塾出身者の読書クラブ)2020年 第3位       
★ Amazon Kindle カテゴリー・ランキング、連続48ヵ月 第1位 <更新中>    (以上、敬称略、順不同)

(2020年10月7日の単行本出版に合わせて、Kindle版も大幅に加筆・修正しました。最新版をダウンロードしてください。[2023年7月20日改訂])
                                
◉ 写真、挿絵、図、地図、系図など豊富な資料を用いた、臨場感あふれる新感覚の歴史ミステリー・エンターテインメント!!

◆ 内容紹介:
********** これはあなたの歴史の常識への挑戦です **********
神道とはなにか?
天皇家の正統性とは?
日本人はどこからきたのか?

われわれにとってタブーでありつづけた、古代史究極の謎。

──その鍵は最高神“アマテラス”、そして宮中最大の秘祭 “大嘗祭”に封印されていた……

「ダ・ヴィンチ・コード」を凌ぐ歴史ミステリーが、禁忌の秘史に迫る!

***** あなたはこの本を読んだあと、単なる作り話だと言えますか? *****

(この小説における神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、遺物、遺跡に関する記述は、 すべて事実にもとづいています。)

◆ ストーリー:
元ゴールドマン・サックス(NY)のデリバティブ・トレーダー、ケンシ(賢司)は、日本人父との四十数年ぶりの再会の日、父がホテルで殺害されたとの連絡を受ける。父は日本で最も長い歴史を誇る神社のひとつ、丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。
籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)がもともと鎮座していた日本唯一の神社で、境内からは一九七五年、日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、驚きとともに国宝に指定されていた。
父の死の謎を探るため、賢司は元ゴールドマンの天才チームの友人たちと日本へ乗り込むが……

◆ 著者から:
最初にこの話を聞いたときは、単なる笑い話だと思っていました。
しかし、次第に「偶然だったとしても面白いね」になり、気がつくと「もしかしたら……」に変化していました。
そして興味を持ちいろいろ調べると、戸惑いはいつの間にか「合理的に否定するのはむずかしい」になり、遂に、とうとう……。
もし日本のルーツに興味をお持ちなら、あなたもこの不思議な迷宮を旅してみませんか?

♢ Kindle版「アマテラスの暗号」は、Kindle 端末がなくても、PC/Mac/スマホ/iPhone/タブレット/iPad上のKindle アプリ<無料>で読むことができます。

♢ 書籍版とKindle版は権利の関係上、写真・図表など一部異なる箇所があります。

♢ 日本国外のAmazonでは、”Amaterasu no Angou”で検索してください。

♢ English version: “The Final Secret of the Rising Sun” (ASIN: B0C6XSD9WJ)

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