著者:大前 研一
ページ数:36

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「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発言や論文を、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。 マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。 
今回は、4月末刊行予定の新刊「世界の潮流 2019-20(プレジデント)」にちなみ、世界の潮流に関した記事を中心に構成した「世界の潮流 2019-20」」と題する特集号です。巻頭には、日本の自動車産業は成功したがゆえに変わり難く、急拡大するカーシェアサービスを直視すべきであり、トヨタの定額性モデルは時代錯誤と大前研一が喝破した記事を、【問題解決力】、【資産形成力】としては、英国のEU離脱問題、ホンダの英・工場閉鎖や豪州の政治経済関連に言及した記事に、電気自動車(EV)用の車載用電池の生産会社を共同で設立するトヨタとパナソニックに関する記事、更に米中貿易問題に絡んだ中国傘下に入るリスクを持つ東芝ブランドや、日本電産の業績減益に関し、同社の永守会長が「自分の経験にない尋常でない事態が起きている」と語ったことに対し、多くの経営者が大切な警鐘として受け止めるべきと指摘した記事などを前半に、中盤には、韓国駆逐艦が日本の海上自衛隊に対してレーダー照射をした問題や、北方領土問題に関連し、自民党政府の密約外交に関する記事に、INF(中距離核戦略)全廃条約からの離脱を決めた米国をけん制したロシアのプーチン大統領の年次教書演説に関連した記事に加え、ベトナムで開催した米朝首脳会談で合意が見送りされ、成果が乏しい結果に終わった2人の首脳を解説した記事を、【リーダーシップ】としては、最新の「組織構築力」映像情報、【MBAプログラム】としては、スティ-ブ・ジョブズ氏も傾倒していた「禅」に関してのマネジメントセミナー開催報告、更に大国、中国と渡り合う台湾関連の記事と、中国の「一人っ子政策」を考察した記事に加え、日本政府が独占禁止法の例外規定を盛り込む新法を検討していることに関し、独禁法の問題点に関して言及した記事をご紹介します。後半には、静岡県熱海市に誕生したエグゼクティブ研修センターでもあり、高級リゾート「ATAMIせかいえ」のプロデュ-スに携わった大前研一とカトープレジャーグループCEO藤友康氏と対談記事に、インバウンド2018総括セミナー関連記事を【観光】として、また【BBTch】としては、ブロックチェーンのビジネスインパクト」の番組紹介、【BBT大学】としては、教員ワークショップで行ったファシリテーション―関連情報に、【英語】としては、未経験でもビジネス英語を即戦力化する新講座情報のプレスリリースと、知って得する英語情報(BBTO)、更に【プログラミング】の連載記事に、アオバジャパン・インターナショナルスクールのスプリングカーニバル情報もお知らせいたします。

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