著者:布施 泰和
ページ数:306
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人類史、科学、文字学、宇宙連合の系統図・・・『Lシフト』に続く、スペース・ピープルの実態を開示する書です。
スペース・ピープルたちは「未来」の水星、金星、木星などから飛来しており、地球の古代文明の一部は、時空の異なった他の星で進化している―今でこそSFにもありがちなストーリーですが、まさにそれこそ、今から四十年も前に、秋山氏がスペース・ピープルから聞いた話でした。
「何が幸せか」を常に考え、その目的のもとに安らぎの人生を見つけようとすることこそが、彼らが促す、あるべき地球的な生活なのです。表層的なことや物質的なことではなく、「人が心から幸せになること」を中心に据えるべきなのです。そこに向けて、あらゆる科学とあらゆる精神学が手を取り合ったならば、地球文明は必ず宇宙の仲間になれるはずです。
○目の前に出現したUFOから光を浴びる
○スプーン曲げ少年としてテレビに出演
○1976年春「スペース・ピープルとの直接コンタクト」
○時空を超えた「約束」を果たすため、地球に転生した
○テレパシーによるUFO操縦訓練を受ける
○葉巻状の母船が縦に着陸して、建物として機能する!
○テレパシーによる母船乗船と意識分割体験をする
○アトランティス、ムー、レムリアは、並行宇宙の別の時間世界に今も存在している
○家系図を紹介し合う正式儀礼を行う
○宇宙人の社会システム・教育・食事・睡眠・セックス・スポーツ
○丸2日滞在したのに、地球に戻ったら2時間ほど経過しただけだった
○アトランティスとムーが沈没したとき、多数の地球人がUFOに救出された
○宇宙言語学で、宇宙文明には3つの伝達系列があると教わる
○地球人は宇宙人の主張を都合のいいように捻じ曲げてしまった
○人類史、科学、文字学
○マントラのような言葉の秘密
○宇宙連合の系統図と3種類の宇宙人
○ヒューマノイド以外のスペース・ピープルに出会う
「宇宙人を遊びの対象として見るのは自由だよ。怖がるよりはいいと思う。まず、我々を身近なものとして捉えてほしい。地球人がまだ科学というものにほとんど手を付けていなかったころ、地球人にとって我々は、確かに神的なものだった。地球人が科学というものに目覚めてから数千年。我々はようやく神から高度な科学を持った生物として捉えられるようになってきた。いつか必ず、君たちは我々を〝人間〟として見る日が来るだろう。そのときが、君たちの星と宇宙連盟との結びの時である。」(本文より スペース・ピープルからのメッセージ)
「宇宙は無限です。それが宇宙の姿なのです。そしてそれと同質なのは自己なのです。「神は、その姿に似せて人間を作った」と言われますが、ここでいう神は、宇宙そのものなのです。宇宙に人格を与えるかどうかはあなた方の自由ですが、ここで神を人格化して考えるあなた方の習慣をひとまず拭い去ることができるとしたら、あなたは宇宙という大法則、大自然が、あなた方の自己と同じものであるという見方ができるかもしれません。宇宙人=人(自己)。この観念を持ち得た者は「宇宙人」なのです。」(本文より)
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