著者:廣川 州伸
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すべての謎を解き明かし、真犯人を見つけ出すことができるかな?!
ここ数年「謎解き」は大ブームになっています。
私は2006年初夏、ミステリー作家、故・伊井圭さんが原作を書いた『深谷宿ミステリーツアー』に参加。そこで、伊井さんと約束します。
謎解きをしながら街歩きをするミステリーウォークを全国に展開する……その夢は2008年の秋、赤坂サカスでトライアルとして実現しました。
以来、伊豆下田を皮切りに東京西小山で展開し第7回東京都商店街グランプリ優秀賞、喜多方の『古代文字ミステリーウォーク』が観光庁タビカレで日本一に輝くなど大好評。
そして街歩きをするミステリーウォークで問題の標準化を図るなか、クロスワードパズルを謎解きの中心にした『謎解きクロス』が誕生します。
謎解きクロスは、文章の中にクロスワードパズルを解くキーワードがある新感覚のパズル。その謎解きクロスの文章をミステリーの新ジャンルとして『パズル小説』と呼ぶことにしたのです。
パズル小説は、ミステリー小説のストーリー楽しみながら、キーワードを拾い集め、クロスワードを解いていきます。そして最後に! 容疑者の中から、真犯人を探す「謎解き」です。
パズルファンの皆様やミステリー小説ファンの皆様、ミステリーウォークファンの皆様にも、喜んでいただける『パズル小説』をお楽しみください。
【購入者特典】
あなたにも作れる『パズル小説』
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【著者プロフィール】
廣川 州伸
コンセプトデザイン研究所 代表/パズル小説家。1955年生まれ。都立大学卒業後、マーケティング会社に就職。90年、広告制作会社にプランナーとして転職。98年合資会社コンセプトデザイン研究所を設立。現在、新事業コンセプト開発などを推進。09年より一般財団法人WNI気象文化創造センター理事。著書は「現代新書・週末作家入門」「ゾウを倒すアリ」(講談社)「世界のビジネス理論」(実業之日本社)「偏差値より挨拶を」(東京書籍)「仕事でシアワセをつかむ本」(秀和システム)「なぜ、ヒツジが空を翔べたのか」(IDP新書)「AIと共にビジネスを進化させる11の提言」(ごきげんビジネス出版)など30冊を超える。
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