著者:みつおといね (著, イラスト) › みつおといねのAmazon著者ページを見る 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 みつおといね (著, イラスト)
ページ数:144

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私と夫が12年間暮らした「住んではいけない場所だと知らずに入居した家」で体験したことをそのまま書いただけの実話です。2020年に、当時とは状況がやや変わった部分を修正し、問題の家を出るときにあらわになった大家の異常行動と解決に至った流れを加筆しています。家で起こった怪奇現象と実際の人間による迷惑行為の両方が書かれています。近所の方への聞き込みや、古地図などから自分たちで調べてわかった家(土地)の謎についても最後にまとめています。忌み地と知らずに土地を買ってしまうなど、住環境で怖い体験をしたことのない人には理解し難いかもしれません。
※2021年11月17日追記
忌み地などを知らない、もしくは興味がないと、やや違う観点で読んでしまう方もいらっしゃるようですね。当時は精神疲労はありましたが、疾患によるものではありませんのでご心配なく。また、「家相や風水といった一般的な内容の書籍を探している方」「オカルト系に知見(興味)がない方」も読まれない方がいいと思います。そういった方が納得できる内容は書かれていませんので。どちらかといえば、事故物件などに興味をお持ちの方で、「長年忌み地だった場所に住むとどんなことがあるのか」という観点で読みたい方におすすめです。後半に入って忌み地だったことを知るわけですが、家そのものでも気味の悪いことが多く、物件の所有者をはじめその辺りで暮らす人の大半が常識に欠ける妙な人でした。筆者はもともと軽い霊感はあり、不思議な体験は多いほうですが、このような怖い体験はあの家に住んでいたときだけです。筆者自身、この物件を離れた今は経済面含め通常の暮らしに戻っており、しみじみと土地の異様さを感じています。
詳細は目次をご覧ください。

第6版 令和3年11月15日

―目次―
「まえがき」
『予想外の引っ越し』
『それは第一印象に集約されていた』
『トラブルだらけの住環境』  
・ピンポンダッシュ  
・経営者なら路駐してもいい  
・よその犬は子供のおもちゃ  
・どこからか集まってくる人たち  
・我が家を観察していた老女
『夫がブラック会社に転職』
『ついに夫婦で失業』
『徹夜で働いて日給数百円』
『行政の違和感ある扱い』
『家で起こった奇妙な現象』  
・二階から聞こえる足音の正体は?
・深夜の訪問者  
・二階からの侵入者  
・家を埋め尽くす黒い人型  
・家から出て行った謎の女性  
・換気しても拭いても取れない水滴の山  
・誰かに見られている  
・異常に寒い  
・家に辿り着けない  
・Siriの誤作動?  
・寝室に入ってきた白い煙
『結界の役割をしてくれていた母』
『大家の奇行』  
・住人への執着  
・大家による訴訟  
・気味の悪い作り話  
・自殺に固執する大家  
・世間的な扱いはストーカー  
・詐欺まがいの請求  
・大家からの契約解除  
・大家からの契約解除その二  
・大家からの妙な請求
『困ったときの神頼み』
『大家との最終決戦』  
・不法占有する夫婦  
・ストーカー決定  
・大家が離れない  
・大家による二度目の裁判  
・慌てる大家  
・揺れる大家  
・裁判所の判定は?  
・不気味な夢
『あの家は一体何だったのか』  
・家が建つ前の悲しい出来事  
・家を取り巻く環境と大家の実態  
・歴史的な背景
『魔除と浄化』  
・植物  
・お香  
・お経  
・鳴り物  
・盛り塩
「あとがき」

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