著者:長谷川 和彦
ページ数:235
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内容
Scratch 2.0 オフライン エデイターのブロックプログラミングで、インターネットと接続できるデバイス(ロボット、ドローンなどの装置)と連携動作が出来ます。それを実現するには、特有な拡張(Extensions) ブロックが必要になります。
拡張ブロックの創り方として、資料が公開されています。この資料を基にオリジナル ブロックの創り方、応用(アプリ)例を紹介致します。
アプリ作成はインターネット通信、サーバー、ホームページのプログラミングが中心となり、その応用・活用能力向上の好機会になります。
アプリ作成は、ステップを踏んで拡張、動作確認実験をします。また、処理確認の報知処理を組み込んであります。
ステップでプログラムリストを紹介しながら進めます。追試確認ができます。注意深くプログラムリストを読み取り、自分のアプリファイルにキー入力をしましょう。
各アプリの最終プログラムリストを紹介しますので、照合・確認にご利用下さい。
Scratch 2.0 オフライン エデイターのブロックプログラミングで、インターネットと接続できるデバイス(ロボット、ドローンなどの装置)と連携動作が出来ます。それを実現するには、特有な拡張(Extensions) ブロックが必要になります。
拡張ブロックの創り方として、資料が公開されています。この資料を基にオリジナル ブロックの創り方、応用(アプリ)例を紹介致します。
アプリ作成はインターネット通信、サーバー、ホームページのプログラミングが中心となり、その応用・活用能力向上の好機会になります。
アプリ作成は、ステップを踏んで拡張、動作確認実験をします。また、処理確認の報知処理を組み込んであります。
ステップでプログラムリストを紹介しながら進めます。追試確認ができます。注意深くプログラムリストを読み取り、自分のアプリファイルにキー入力をしましょう。
各アプリの最終プログラムリストを紹介しますので、照合・確認にご利用下さい。
目次
1.前書き
2.拡張ブロックの創り方
1.拡張機能ブロック記述ファイル
2.ブロックの記述方法
3.helper appとの通信方法
4.拡張機能の構築と試験方法
3.オリジナル拡張ブロックを創る
1.本事例オリジナルブロックの仕様
2.ブロックの仕様の記述
3.オリジナルブロックの確認
4.本事例アプリ(Myhelper)の開発
1.サーバー部を作る
2.情報受信部を作る
3.情報送信部を作る
5.アプリの拡張
1.ホームページ用app_server
2.ホームページ
3.受信部動作確認
4.送信部の追加
5.LANに接続する
6.シリアルデバイスとの接続例
1.デバイス(装置)の要件と動作確認
2.サーバーの拡張
3.総合動作確認実験
7.Wait Blockの例
1.待ちブロックを作成します。
2.helper_serverのブロック処理プログラム
3.app_serverへの追加プログラム
4.待ちブロックの動作確認
8.付録(ソースプログラム)
1.helper_server/app_server
2.ホームページ プログラムリスト
3.起動プログラム リスト
4.拡張ブロック プログラム
5.デバイスTG-LPC11U35-501のプログラム
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