著者:みつはしさあや
ページ数:62
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龍たちは、人間に気付いてもらえるのをずっと待っています!
心優しい「龍」という生き物を知りたい方へ。
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初めまして!
この本に興味を持って下さって、ありがとうございます。
皆さんは、「龍」という存在を、どのように捉えているのでしょうか。
「龍神」「龍使い」「龍に好かれる人は〇〇な人」・・・・
現在巷には沢山「龍」という言葉が出てきますが、
そもそも「龍」って何?どんなものなの?って思いませんか?
『神様なのかな?
それとも、ただ単に、目に見えない生き物の一種なのかな。
色は?種類は?
話ができるの?しゃべるとしたら、どんな感じで、何を話すんだろう?
どんなふうに「人間」を見ているのかな。
どうやって龍と出会うのかな。
龍と仲良くなるにはどうしたらいいのかな?』
少しでも「龍」に興味があれば、きっとこんな疑問が湧いてくるのではないでしょうか。
私は、最近まで龍とは無縁の生活を送っていたのですが、
あることがきっかけで、龍と共に生きるようになりました。
この本は、私と龍との日常の出来事をメインに綴ったものです。
龍だけでなく、様々な自然の精霊と共に生きる日々は、温かく優しく、とても豊かです。
私には、その全てが尊く、眩しく、魂に光が沁み込むような感動を覚えます。
龍は、私たちの身近にいる、チャーミングで力強い、愛の生き物です。
そして、いまこれを読んでいる皆さんが自分の存在に気が付いてくれるのを心待ちにしています。
この本が皆さんと龍とのご縁を繋ぐきっかけになるよう、絵を交えながら楽しく読み進められるようにと願って書きました。
さあ、龍の世界の扉を一緒に開きましょう!
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目次
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1.はじめに
2.龍とは何か
3.龍たちとの出会い
4.龍たちとの日常を書くにあたって
5.日々の出来事 其の一
6.日々の出来事 其の二
7.日々の出来事 其の三
8.龍との日常を細かく綴った理由
9.それぞれの得意分野
10.龍の能力をはっきり実感した時
11.龍の色は変化する!
12.龍と仲良くなるためには
13.雑談龍話 其の一
14.雑談龍話 其の二
15.雑談龍話 稲妻の龍
16.あとがき
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