著者:赤倉 功一郎 (監修)
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診断から一変する日常をいかに過ごすべきか。
食事から運動、仕事のことなど必要な情報を全て網羅。
誰にも聞けない悩みに答える
男性のがんでもっとも多い前立腺がん。
がんのなかではおとなしいがんです。
前立腺がんと診断されたけれど、
治療を続けながら運動してもいいの?しないほうがいい?
なにを食べたらいい?お酒は飲んでも大丈夫?
仕事はつづけたほうがいい?
会社にはどう伝えたらいい?そもそも伝える必要があるの?
治療によってどのように体が変わるか、
そのことでどのように生活をするべきか、
すべての疑問に答えます。
治療後に心配な排尿障害やEDなどの性機能障害とつきあう方法、
パートナーとの生活について、
専門医、管理栄養士、看護師、ソーシャルワーカーがアドバイス。
プロローグ治療で変わる体・生活・気持ち
1章体をいたわる日常生活のポイント
2章体にやさしい食生活のヒント
3章不安や恐怖と向き合う
4章他人に言いづらいお金の不安を解消
5章前立腺がんの診断から治療について
赤倉 功一郎(あかくらこういちろう):
JCHO東京新宿メディカルセンター副院長・泌尿器科部長。
1984年、千葉大学医学部卒業。
千葉大学大学院医学研究科博士課程修了後、カナダ留学、千葉大学助教授を経て、現職。
日本泌尿器科学会専門医・指導医。蒲池 桂子(かまちけいこ):女子栄養大学栄養クリニック教授、管理栄養士。
東京慈恵会医科大学糖尿病代謝内分泌内科医局勤務。
栄養学博士取得後、女子栄養大学栄養クリニック勤務。
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