著者:柳家 三三
ページ数:164

¥1,701¥0

■見どころ:
三三さんが描いた、落語家の世界ののほほんとしたリアル。

■目次:
三三高座 1
目次
「みんなの人気者”まっさん”のお話」
「初笑い、新春寄席のウラ側で」
「ゆる~いアイツらに物申す!」
「満開の桜と噺家」
「駆け出し時代、春の日の朝に」
「たった一人の”学校寄席”で……」
「”歯無家”になりかけて」
「浴衣の”江戸前”な着方」
「私、出演者なのですが……」
「受話器の向こうから……」
「何しろ若いんだから!」
「普段のお仕事は何を?」
「よぉ、落語家!」
「当たると痛い!」
「縁の下の力持ち」
「”ツー”っとくる!」
「あれにははらわたが……」
「しあはせは」
「また最初からやって」
「噺家ってヤツは……」
三三高座 2
「あ、お構いなく……」
「それは僕のカバンです!」
「ピカッとひとつ光ったかと思うと……」
「芸人は高座で死ねれば本望だけど……」
「警部さんのルックスでも──」
「”生さだ”を”生で”見られるラッキー!」
「どうしても寝ておきたいのに」
「オチがなくてもいいじゃない」
「落語家、演劇の舞台に……座る」
「身近にあった思わぬ名所」
「おお、こいつが犯人か!」
「もしも世界征服をしたら……」
「始まれば終わる→夏休み」
「わっしょい わっしょい」 
「ガラケーには冷たい……」
「測定不能の”C”マーク」
「二〇一七年台風ダイアリー」
「三三青年の過酷な体験記」
「股引の謎、すっきり解決!」 
「扉が開いた先にあるもの」
三三高座 3
「伝統と進化の鈴本演芸場」
「祖母と行った末廣亭」
「伝説の浅草演芸ホール」
「真剣勝負の池袋演芸場」
「Gの勝敗に一喜一憂」
「真夏の松本彷徨記」
「あの頃の夏もやっぱり暑かった」
「三三少年、もののあはれを知る」
「なぜ? なぜ? 摩訶不思議なこと」
「あなたに言われたかぁないよ!?」
「噺家の”そば”あるある?」
「どなたか覚えていませんか?」
「珍しい竹、どんな竹?」
「白鳥師匠の鬼才たる……所以」 
「三三流 小田原名所自慢」
「歩けども歩けども」
「想定外だった素朴な疑問」
「夢中になった名勝負」
「小田原の? 長やかなる黒い魚」
「月に叢雲 花に風、秋の落語は要注意?」
三三高座 4
「痩せの大食いデビュー秘話」
「あぁ良かった、柳家一門で──。」
「噺家の数だけ、かたちは違う」
「冬とは、あきらめの季節なり」
「流行病に弱いのが噺家のさだめ?」
「この瞬間が貴重で大切な経験となる」
「やんわりと伝えたかったのに」
「不意に出会う香りに誘われて」
「雨が連れてきたおまけ」
「唯一無二の透明感(?)」 
あとがき
奥付

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