岡田斗司夫ゼミ＃307：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［後編］

ニコ生で配信中の「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」（https://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive/）より、全文テキストを電子書籍化しました。

■「岡田斗司夫ゼミ」2019/11/10配信の内容

– 本日のお題『千と千尋の神隠し』残り10の謎
– 「俺たちの仕事はこの油屋！」という宮崎駿のメッセージ
– 油屋のモデルと宮﨑駿の「私小説」
– 『銀河鉄道の夜』から読み解くハクの謎
– ハクの正体を考えることで映画全体の辻褄が合う
– 宣伝と次回告知
– 休憩&「絵コンテは買うべき？」
– 『千と千尋』の世界観と神道の関係
– 「死の世界と往復」から妄想する釜爺の正体
– カオナシの正体と「ラストがわからなくなった宮崎駿」
– 湯婆婆や銭婆は誰なのか？
– もし千尋が振り向いていたらどうなっていた？
– 「名前も知らない誰かに励まされる」映画と『千と千尋』のラスト

■著者：岡田斗司夫(おかだ・としお)
1958年大阪府生まれ。社会評論家。1984年にアニメ制作会社ガイナックスの創業社長をつとめた後、東京大学非常勤講師に就任、作家・評論家活動をはじめる。
ニコニコチャンネル「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」で毎週ライブ番組を配信中！

• 岡田斗司夫ゼミ＃306：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［前編］