著者:渡邉 哲也
ページ数:177

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人気経済評論家が解説 ビジネス、投資に影響大! 最新48リスク

米中貿易戦争に始まり、香港問題や英国のEU離脱、中国経済の下火など、2019年は国際リスクに事欠かなかった。国内に目を転じれば、年金問題や消費税増税など、日本経済に悪影響を与える要素も少なくない。
だが、2020年は国内外のリスクがさらに増大するというのが、著者の見立てだ。
リーマン・ショックや欧州危機、トランプ当選などを的中させてきた著者が予測する48のリスクとは。
東京五輪にうつつを抜かしていると、経済とお金の流れを読み損なう。リスク予測とその対策にまで踏み込んだ、全経済人必読の経済予測書。

<本書の内容>
第1章 米中対立は終わらない――「ビジネスマン」トランプの経済政策
第2章 「バンブーシャッター」が降ろされる日――分断の時代を迎えた激動の世界
第3章 いよいよ危ない中国経済――タイムリミットは2022年
第4章 来る「アジア危機」に備えよーー火だるまの韓国経済
第5章 EUは世界の火薬庫となるかーー待たれる英国の決断
第6章 令和に真価が問われる日本経済――最大の敵は「日本企業」

2020年はこれまでにないほど、国際情勢が動くのは間違いない。秋にはアメリカ大統領選も控える。
正直に言うと、東京オリンピック・パラリンピックに浮かれている場合ではない。本書を読了すれば、その理由が明快に理解できるだろう。――「はじめに」より

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