著者:たかのてるこ
¥437 → ¥0
生きることに、優しく、素直に、向き合う一冊
待望の第2弾『逃げろ 生きろ 生きのびろ!』も誕生、
口コミで、シリーズ累計12万部突破!
小学生から90歳まで、反響続々!!
紀行エッセイ65万部超、『ガンジス河でバタフライ』の著者
7大陸をかける旅人が 全ての人に捧ぐ
「生きる意味」が見つかる本
【全68P・オールカラー】
★各界からの推薦コメント
自分の価値を見つけるのは 自分。
今 必要とされる一冊!
長澤まさみ(女優)
「人も地球もぜ〜んぶ てるちゃんの前では こんな笑顔になるんだね! 」
吉本ばなな(作家)
「ありがとう。大人の僕まで 元気が出ちゃった! ! 」
立川志の輔
「人も地球もぜ〜んぶ てるちゃんの前では こんな笑顔になるんだね! 」
吉本ばなな
★めざましテレビや毎日新聞などで、〈笑顔になれる注目本〉として紹介!
★この本が生まれるまで (あとがきより抜粋)
この本が生まれたキッカケは、私が教えている大学で、教え子から「生きる意味が分からない」と悩みを打ち明けられた会話でした。
私自身、学生時代は悩める日々でしたし、つい7年前、会社を辞めるまでは「生きる意味」を見失いかけていました。だからこそ、彼の問いかけは、他人事ではなかったのです。
そこで、彼がときどき読み返して、前向きな心が湧いてくるような文章を書きたいと思いました。今後の自分自身のためにも。
この本の元になった文章を、彼にプレゼントしたところ、感想文を書いてくれました。
「今まで、母親にはいつも『人に迷惑をかけるな』と言われ、誰にも甘えてこなかったし、助けを求めることができなかったけれど、『迷惑をかけてもいい』という言葉で救われた気がしました。今後、何か、本当に助けが必要なときには、誰かに助けを求めようと思います」
複雑な家庭環境もあって、なかなか人を信頼できずにいた彼が、人を信じてみようという気持ちになってくれたのが何よりもうれしくて、ハートに火がつきました。
その後、友人たちにも見せて文章を練り直し、講演で文章に写真をつけて上映したところ、出版を希望する声を多数いただいたので、思いきって自費出版することにしました。
考えてみれば、「(情報としての)知識」は学校で教わりますが、 「生きるための知恵」は、誰にも教えてもらえなかったなぁとつくづく思います。
私もそうでしたが、「生きる意味」をちゃんと考えたことがある人は、なかなかいないのではないでしょうか。たぶん、日々、日常の生活に追われている大人は、「生きる意味」や「平和」について考えるには、忙しすぎるのだと思います。生きる上で、一番大事なことなのに!
本を書くにあたって、自分なりに「生きる意味」を考えたことで、私自身、長年ノドに 刺さった魚の骨のような存在だった「生きる意味」が腑に落ち、世界を見るまなざしが優しくなり、自分のことも、人のことも、大事にできるようになったように感じています。
★著者について
〈地球の広報・旅人・エッセイスト〉 たかのてるこ
「世界中の人と仲良くなれる! 」と信じ、70ヵ国を駆ける旅人。
ベストセラー『ガンジス河でバタフライ』は“旅のバイブル”として 老若男女に支持され、ドラマ化もされ話題に。
『ダライ・ラマに恋して』『モロッコで断食』『キューバでアミーゴ! 』 『ジプシーに恋して 旅バカOL、会社卒業を決めた旅』『あっぱれ日本旅! 世界一、スピリチュアルな国をめぐる』(すべて幻冬舎文庫)、 欧州21ヵ国をめぐった鉄道旅エッセイ『純情ヨーロッパ』『人情ヨーロッパ』 (ダイヤモンド・ビッグ社)など、著書多数。
世界中の魅力を伝える、ラブ&ピースな“地球の広報”として、全国での講演、 メディア出演、大学講師など、幅広く活動中。
公式サイト www.takanoteruko.com
Twitter @takanoteruko
★出版社からのコメント
この本を出すために作った出版社「terubooks(テルブックス)」の「照る」は、「太陽の光が四方に届く」「光を受けて輝く」という意味です。「本を通して光を届けられますように」という思いを込めてつけました。
世界中の、今生きることに悩む人、未来を思い悩んでいる人、過去に苦しんでいる人、
つい「自分なんて……」と自分自身をいじめてしまう人、
この本を読んでくださった人の心を、照らすことができますように。
そして、地球に愛の成分が、もっともっと増えますように。
シリーズ一覧
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