著者:20代怠け者
ページ数:249
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これからも自由に『個人』が稼いでいく方法を教えます!!
ふりかえってみると、2010年代は個人が自由に稼げるようになった、最高の時代でした。
2000年代と、それ以前まではほとんど不可能だった、個人が情報発信源となることが簡単にできるようになり、そうした情報発信で個人でも広告収入などを得ることが出来るようになっていったからです。
その代表格がブログ運営です。 個人でもブログを書けば誰でも収益化して、安定収入を得られるという時代がありました。
ぼく、20代怠け者も2012年から運営しているブログによって副収入を得て、生活できるだけのお金を手に入れ、フリーランスとして独立して働くことができました。
そして来たる2020年代、個人が自由に稼げた時代にも少しずつ変化が訪れています。
その大きな流れの1つが『Google検索』の変化です。
Google検索が「企業優遇+個人冷遇」の方策に転換し、ただ闇雲に情報を発信しているだけでは効率よくお金を稼ぐことができなくなってきたのです。
2020年以降も個人がインターネットを活用して副業し、副収入を稼いでいくためには『戦略』が必要です。
『戦略』なくして、これからの副業や個人のマネタイズは成り立ちません。
本書では、来たる2020年代の「個人の収益化の戦略」を4万文字のボリュームで徹底解説していきます!
今作に盛り込んだのは、このような内容です。
・2010年代の末、Google検索とブログを取り巻く環境がどう変わったか
・Google検索がどのようにポンコツ化したのかを実例を元に解説
・2020年以降もブログを利用して収益化していく方法
・Googleに頼らない、まったく別の方法での収益化、マネタイズ方法
・「個人」のプロモーションの必要性とその方法
・「個人」をプロモーションしていくための各SNS・プラットフォームの比較
この電子書籍ではまず、2010年代後半から起こったGoogle検索の変化と、それによる個人ブログの冷遇にフォーカスを当てて、そこから解決策と今後の戦略を提示していきます。
第1章では、まず今回の大前提のGoogle検索エンジンのポンコツ化についてお話していきます。 なぜ個人サイト・ブログが冷遇されていくようになったのか? そうした経緯と実情を紐解いていきます。
第2章では、それでもまだGoogle検索からのアクセス流入が期待できるジャンルについて、ご紹介します。 ブログというプラットフォームは、個人にとってはまだまだ大きな利用価値のある武器であるからです。
第3章からはいよいよ、Google検索に頼らない形でどうやって個人がマネタイズしていくべきなのか、2019年時点でのマネタイズ戦略について考えます。
最後の第4章では、個人でマネタイズしていくために重要なその「個人」をどうやってプロモーションしていくのか、その方法についても色々なプラットフォームを交えて考えていきたいと思います。
2020年代も、インターネットの仕組みは大きく変わっていくはずです。
その変化に飲み込まれることなく、継続的に個人が稼いでいく王道の方法を一緒に考えていきましょう!
※本作は、ある程度インターネットでの副業、収益化についての知識がある方に向けた内容を執筆しています。
まさしくこれから、はじめて副業をして、副収入を稼いでいきたいという方は、
ぼくの前作のKindle電子書籍『社畜卒業のための副収入化の教科書』を先にお読みいただくことをオススメします!
【目次】
第1章 Googleが頼れる時代は終わった
Google検索はかつての輝きを失った
企業サイト超優遇時代
驚きの検索結果例
なぜ信頼性を極端に重視するようになったのか
そもそもGoogle検索は日本語を理解できていない?
第2章 googleが活用できる・できないカテゴリのマネタイズ戦略
まだGoogle検索が活用できるカテゴリでのマネタイズ
Google検索が活用できないジャンルでのマネタイズ
今は通用しても、その後はどうなるかわからない
第3章 Googleに頼らないマネタイズをはじめよう
YouTube
電子書籍
note
景気後退時のマネタイズ戦略
投資・資産運用を絡める
第4章 「個人」でマネタイズする時代の戦略
「この人のコンテンツだから読む・買う」
つまり必要なのはセルフプロモーション
YouTube+Twitter
ブログ+Twitter
Facebookはどうか?
インスタグラムはどうか?
どのSNSでも「個人」を確立するために重要なもの
「好かれるキャラ」を目指そう
シリーズ一覧
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