【無料で読める】意外と知らない・誰も教えてくれない PMのぷちテクニック〜スマホに入れておきたい10の裏技〜episode1

あなたが、部下からこのような相談を受けたら、どのような手順を教えますか？
実は、PM初心者の方からPMOのわたしへ送られてきたメールの一節です。

わたしは、お客さま先に常駐しないPMOです。
iPMOというインターネット上（ビデオ通話・メール・YouTube）で、お客さまのITプロジェクトが成功できるように、一切手を抜かず全力で支援する新しいPMOサービスを使っています。

iPMOでは、日頃から無料でITプロジェクトマネジメントに関する相談を受け付けています。

なかでも、『えっ！なぜ、そんなことが起こるの？』と言われそうな相談もあります。
実は、一度は誰もが経験したり・聞いたりする『摩訶不思議』なことなのです。
それが、冒頭の「どんな相手でも理解できるWBSの作り方を教えてくれませんか？」です。
本書では、相談のあった摩訶不思議を10テーマ取り上げて、どのように解決すれば良いのか、『意外と知らない・誰も教えてくれないPMのぷちテクニック』としてまとめました。

今すぐ、その場で使えるテクニックとして覚えやすいように、1センテンス2分で読めるようにポイントを絞り製作しました。

【取り扱う摩訶不思議なテーマ】
裏技1：スコープ未確定の見積りを上司に説明するには
裏技2：メンバーの仕様の理解度を確認する方法
裏技3：リモート作業で進捗管理を上手くやる方法
裏技4：始める前から「予算オーバー」させない
裏技5：相手が誰でも納得するWBSを作る手順
裏技6：意外に勘違いしている要件定義のゴール
裏技7：優秀なメンバー！完璧な計画！なのに工数超過
裏技8：初めてのITプロジェクト！見積りを鵜呑みにせず確認する方法
裏技9：これがネゴシエーションを上手くやる手順
裏技10：複数のITパートナーを管理するリスクを探すコツ

これらをPMが直ぐにでも使えるように、現場目線にこだわって解説しています。

【本書はこんな人におすすめです】

・PM初心者・未経験者

・CTOやプロジェクト責任者
・PMOをやっている人

・あの時、本当に正しい方法だったのか？と検証したいPMO

・今さら聞くのは恥ずかしいなぁ～と思っているベテランPM

・他人はどんな方法でやっているのか？と情報を集めたいコンサルタント

本書を手に取って読み終わったあと、この一冊があなたのITプロジェクトを円滑に進めて、成功に導くハンドブックになっていれば幸いです。