著者:てかてん
ページ数:121
¥300 → ¥0
本書は、「ポケット読書シリーズ」と題して、重要な部分だけを絞り込んだライトなビジネス本としてリリースしています。
ポケット読書シリーズは、何度も繰り返し読み返して、内容を習慣レベルまで落とし込むことを目的としています。
重要な部分をわかりやすく絞り込み、何度も読み返しやすいライトなページ数で書き上げることによって、必要な時に繰り返し読めるように編集しています。
Kindleで出版してることにより、スマートフォンでも手軽に読むことができるのもポイントです。
いつでもどこでも持ち歩くスマートフォンを利用すれば、ポケット読書の効果を最大化することが可能です。
網羅的な情報がまとまっているボリュームのある本も素晴らしいのですが、どこを読み取り、どこを習慣化すればいいのか分かりにくい場合があります。
ボリュームが多い本になると、何度も読み返すことが難しいですよね。
しかし、何かを学び取ろうとするとき、繰り返し何度もその情報に触れなければ、なかなか記憶に残すこともできません。本を読んだのに、何も記憶に残らなかったり、どんな本だったかを一言で言えなかったりしたこと、ありますよね。
記憶に残すことができなければ、ただ本を読んだだけになってしまいますよね。
さらに言うと、記憶に残すことすらできなければ、習慣化する事は当然できません。頭で理解できているレベルでさえ、習慣化することは難しいのですから。
読書を通して、新しい知識を手に入れ、それを日常生活で活かしていくためには、習慣化することが必要なのです。
だからこそ、このポケット読書シリーズでは、様々な切り口で重要なポイントを絞り込み、何度も読み返せるように構成しているのです。
ぜひ、折に触れて読み返していただき、ポケット読書の効果を最大限に体験してみてください。
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【章構成】
「再読」で読書の効果を最大化する
はじめに
ポケット読書シリーズの読み方
こんな人におすすめです!
第1章 本は「再読」で真の知識になる
1−1 そもそも再読って何?
1−2 人間は忘れる生き物
1−3 忘れるからこそ「再読」が重要
1−4 効果的に再読するタイミング
1−5 あなたのお気に入りの本を読み返そう
1−6 数冊に1冊は再読を取り入れよう
1−7 あらゆる読書法の中で最も効果が高い再読
1−8 時が経つと、読み応えが変わる
1−9 繰り返し読むことで真の知”
コラム① 再読する人、しない人
第2章 アウトプットも再読と同じ効果がある
2−1 再読と同じ効果のアウトプット
2−2 読書のアウトプットをしよう
2−2−1 ① ツイッターでアウトプット
2−2−2 ② ブログでアウトプット
2−2−3 ③ 本を紹介してアウトプット
2−2−4 ④ 読書会でアウトプット
2−2−5 ⑤ 最大のアウトプットは本を書くこと
2−3 アウトプットをし始めると必ず再読する
2−4 再読を意識した読書ができる
2−5 アウトプットで自分の知識も深まる
コラム② 本は残す派?手放す派?
第3章 再読のメリット、デメリット
3−1 再読のメリット4つ
3−1−1 メリット① 知識やスキルが深まる
3−1−2 メリット② 1度目より学びが深まる
3−1−3 メリット③ 自分の成長具合が分かる
3−1−4 メリット④ バイブルに出会える
3−2 再読のデメリット3つ
3−2−1 デメリット① 新しい本を読む冊数が減る
3−2−2 デメリット② 考えが凝り固まる可能性がある
3−2−3 デメリット③ 駄本を再読する可能性もある
3−3 デメリットを克服する方法
3−3−1 デメリット①の対策 再読は短時間でもOK
3−3−2 デメリット②の対策 偏らない読書で対応する
3−3−3 デメリット③の対策 類書を読んで駄本か判断
コラム③ 本を読む人って意外と希少価値が高い説”
第4章 何度も読み返す「バイブル」の活用
4−1 バイブルの再読には人生を変える力がある
4−2 積み上げていけば複数のバイブルに出会える
4−3 あなたのバイブルは必ず見つかる
コラム④ 読書は最強の勉強法です!
終わりに
カスタマーレビューに関するお願い
奥付
シリーズ一覧
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