著者:阿部っち
ページ数:53
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こんにちは!
毎日一生懸命働いているのに、
なぜかどたばたしてしまう阿部っちです。
夜勤前に事故を目撃してしまい、
そのまま流れで救急車に乗る話を
読んでくれた方はその続編と思って下さい。
その日は日勤でいつも通り入院患者さんに昼食を配膳し、
必要な方には食事介助をしながら、
様子をみて食後の薬を配ろうとしていた時でした。
科長が私の方を見て、満面の笑みで手招きしています。
“えっ?私?”
と思いながらも後ろを振り返りましたが、
もちろん誰もいません。
「はい!私ですか?」と科長に言うと、
科長がいきなり
「阿部っち!暇でしょ?」と言いました。
「いや、暇そうに見えますか?」と私が返すと、
笑いながら「救急車乗りたい?」と聞くのです。
私は「乗れるなら乗りたいですけど…えっ?」と言うと、
科長は「市外への搬送が1件決まったのー」とニコニコしています。
第1章 本格的な救急搬送をする話
第2章 私の忘れられない新人時代の話1
第3章 新人時代の話2
第4章 新人時代の話3
毎日一生懸命働いているのに、
なぜかどたばたしてしまう阿部っちです。
夜勤前に事故を目撃してしまい、
そのまま流れで救急車に乗る話を
読んでくれた方はその続編と思って下さい。
その日は日勤でいつも通り入院患者さんに昼食を配膳し、
必要な方には食事介助をしながら、
様子をみて食後の薬を配ろうとしていた時でした。
科長が私の方を見て、満面の笑みで手招きしています。
“えっ?私?”
と思いながらも後ろを振り返りましたが、
もちろん誰もいません。
「はい!私ですか?」と科長に言うと、
科長がいきなり
「阿部っち!暇でしょ?」と言いました。
「いや、暇そうに見えますか?」と私が返すと、
笑いながら「救急車乗りたい?」と聞くのです。
私は「乗れるなら乗りたいですけど…えっ?」と言うと、
科長は「市外への搬送が1件決まったのー」とニコニコしています。
第1章 本格的な救急搬送をする話
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第3章 新人時代の話2
第4章 新人時代の話3
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