著者:テクキチ
ページ数:15

¥250¥0

ロボットプログラミングのロボット「mBot」を基礎から簡単に学べるドリル Vol.5の解答集です

プログラミングってなに?
何を知らなければならないの?
どうやって段階的に学べばよい?
そもそもロボットプログラミング何ができるの?

そんな素朴な疑問にプログラミング教室「テクキチ」が子供たちを教えてきた多くのノウハウからお応えした学習ドリルです

ここで学ぶことは基本中の基本、ただ応用的な仕組みを考える上で欠かせないものばかりです。専門書や分厚い本に進む前にまずは基本的な仕組みを学ぶ側はもちろん、教える側もステップを踏んで進めていくので段階的に理解していくことが可能です

週1-2回程度のプログラミング教室では数か月以上かかる学びが、親子で楽しく簡単に数日で習得することが可能です

【ドリル集Vol.1~9】

Vol.1 ようこそ、mBotのせかいへ!(ソフトウェア mBlockダウンロード方法から紹介)  
Vol.2 mBotでひらく!音楽への道  
Vol.3 mBotを走らせよう!  
Vol.4 mBotで数字の計算をしよう!  
Vol.5 条件のつかいかたを覚えよう!  
Vol.6 変数と定義をつかいこなそう!  
Vol.7 自由自在に、走れmBot!  
Vol.8 スイッチをつかいこなそう!  
Vol.9 むずかしいコースを走らせよう!(応用問題コースマップ4枚付)

ご家庭でのプログラミング教育に
2020年度より小学校からプログラミング教育が必修化されます。授業内においてどのようにプログラミング教育を取り込んでいくかは学校により自由に定めることができるとされており、具体的にどのような科目や授業で子供たちが学んでいくかは導入される学校のカリキュラムにより異なります。しかしながら、「プログラミング教育をおこなう」ということは、難解なプログラム言語を使ってプログラムを書くことを教えるのではなく、「プログラミング的思考をやしなう」つまりは「順序だて、論理的にて物事を解決する思考をやしなう」ということになります。ご家庭内においても「なぜそのような思考に至るのか」など学校の授業から様々なプログラミング的思考に関する話が食卓にのぼることになるかと思います。塾や学校に任せきりの教育ではなく、ご家庭内においても親子でプログラミング教育と向き合うことでより多くの「学び」の場を作れるかと存じます

ロボットプログラミング教材の可能性は無限大です。それはそのロボットにどのような役割を持たせ、どのような問題を解決するか、プログラミングをする人の思考から生まれた課題の数だけ可能性があるからです。「とっつきにくい」、「専門書では難しすぎる」、「おおむね理解はできているが一つ一つの動きがどのような要素から構成されているか実はわからない」などの課題に対し本ドリルでは基礎的な部分にフォーカスしロボットプログラミングに関する基本的な動作を段階的にステップを踏んで理解を進めていくことができます。電源をいれるところから、ソフトウェアの使い方まで詳しく丁寧に解説、問題集/解答集形式(それぞれ別売り)にて教える側も教わる側も同時に学ぶことが可能です。プログラミング教室「テクキチ」が実際に教室運営で得たノウハウを詰め込んだ学習ドリルです、是非ご家庭にてご活用ください

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