著者:丸子 睦美
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『素敵なマレーシア』(花鳥蝶に癒される)
今、ゴールデンウィークの真っ只中のコロナ休暇中。どこかへ行きたい方が多いだろうから、せめて、クアラルンプールのランの花や、鳥や蝶々で心を癒していただきたいと思う。
今、ゴールデンウィークの真っ只中のコロナ休暇中。どこかへ行きたい方が多いだろうから、せめて、クアラルンプールのランの花や、鳥や蝶々で心を癒していただきたいと思う。
以前私はマレーシアを中継地点として使っていた。ヨーロッパの行き帰りにゆっくりするためだ。
ヨーロッパでなくても、タイやインドネシアへ行くときでも、マレーシアに一泊してから行くようにしていた。
東京ドームの国際ラン展に毎年足を運んでいたランのファンとしては欠かせないラン園。そして高いところに網を張った鳥の園や蝶の園。
大都会の中なのに自然と触れ合い、イスラミック・センターでビュッフェのお昼ご飯を食べる。それらを楽しんでからゆっくり目的地に向かうのもいいものだ。
東京の都心部にはどうしてそのようなものがないのだろう。
深大寺まで行けば植物園があるけれど、クアラルンプールのように、街の真ん中にそのようなものがあるのは、実に素晴らしい。東京だと、全館暖房をして、冬でも枯れたり、死んだりしないようにする温度管理が難しいのかしら。
クアアルンプールの鳥の園で鳥の姿の写真を撮るのは難しい。すぐに動くから、ブレてしまう。よほどのシャッター速度でないと、ダメ。
鳥は、広いところに放し飼いで、飛んだり、下へ降りてきたりしているのだが、渡り鳥なのに、遠くへ飛んで行かれないとしたら、かわいそう。
令和2年4月28日
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