著者:阿比留 眞二
ページ数:151

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「仮説」を使って“最短距離”で結果を出す!

チーム一丸となって目標達成に向かっていくには、
「何をするか?」「何をしないか?」を
明確に示さなければなりません。
そして、その判断基準となるのが「仮説」です。
ただ、難しく考える必要はありません。
私が花王で開発した「課題解決メソッド」を使えば、
誰でも「シンプルな仮説」を立てられるようになるのです。 ――著者 

●「あれもこれも」ではなく「1つ」に
●花王を変えた「想像力」
●「いきなり情報収集」はNG
●「これからどうなる?」と問いかけよ
●会議を「仮説検証の場」にする
●1ヵ月後、1年後、10年後を思い描く
――5000人のリーダーを変えた、マネジメントの「新・原理原則」!

■目次

1章 最高のリーダーは、「シンプルな仮説」を持つ
   優れたリーダーは「仮説」を持っている
   仮説=自分なりの成功イメージ
   ほか

2章 一流のリーダーの、「課題解決」思考
   「シンプルな仮説」が成功を生む
   「やらないこと」を決める
   ほか

3章 できるリーダーの、チームを成長させる検証力
   「検証」で現状を把握せよ
   部下の私語をなくした私の仮説
   ほか

4章 結果を出すリーダーは、「この一言」で人を動かす
   部下が動き出す「伝え方」
   「きっかけ」「ヒント」を与える
   ほか

5章 伸びるリーダーの、仕事のビジョンを描く技術
   「ビジョン」でチームを動かす!
   「小さなテーマ」から考える
   ほか

■著者 阿比留眞二(あびる・しんじ)
課題解決コンサルタント。株式会社ビズソルネッツ代表取締役。
1954年、東京・中野生まれ。明治大学商学部卒業後、花王石鹸株式会社(現・花王株式会社)入社。
以後、26年間、管理部門、販売・企画部門、社員教育部門などに配属され、
そこで培った経験をもとに、独自のビジネス・メソッドを作り上げる。
2005年、株式会社ビズソルネッツを立ち上げ、「課題解決コンサルタント」として、そのメソッドを駆使し、
さまざまな企業の経営者から幹部・幹部候補社員、新入社員まで、10年間でのべ5000人を指導。
特にリーダー層向けの研修では、目標達成のための合理的な思考力、
判断力、実行力、コミュニケーション力が身につくと好評を博している。
著書に『最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする』(三笠書房)、
『紙1枚で仕事の課題はすべて解決する』(ワニブックス)がある。

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