著者:鈴木良実
ページ数:26

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表題:『六観音の瞑想法』
 六世紀に天台大師智顗が説いた『摩訶止観』、その中でも
一般に普及することが少なかった、『請観音経』による瞑想を実践すれば、
日本の文明の大きな影響を与えた、十界互具の教えが具体的に見えてきた。
 不安な時には、『禅』に頼る人も少なくないが、天台大師は若いときは
『座禅』を説いたが、晩年は『止観』に教えを進化させている。
 変革期の現在こそ、天台大師の『止観』を実践することが大切である。
目次
六観音の瞑想法
第一章 出会い
第二章 地獄と聖観世音菩薩 
第三章 餓鬼道と千手観世音菩薩
第四章 畜生道と馬頭観世音菩薩
第五章 阿修羅道と十一面観世音菩薩
第六章 天道と如意輪観世音菩薩
第七章 声聞と縁覚
第八章 菩薩世界
第九章 そして人間界と准胝観世音菩薩
第十章 最後に仏の智慧
第十一章 もう一度自分に戻って
あとがき
参考文献

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