著者:芦野多加志
ページ数:89
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この本の内容は実際にわたし自身がワインセミナーなどの生徒さん達にお話しして、 とても楽しんでもらえたワインの豆知識、第1弾となっております。 思わず明日誰かに話したくなるような内容になっており、 ワイン仲間、ワイン好きな上司や後輩、接客でのお客様との会話で楽しんでもらえたらなと思います。 ワインに少しでも興味がある方に読んでもらえたら幸いです。 〈目次〉 1.果物は沢山あるのに、なぜワインにブドウが選ばれたのか? 2.『米国』はアメリカ、では『葡萄牙』はどこの国でしょう? 3.葡萄牙とワインと日本の関係(前回の続き) 4.日本ワインと国産ワインの違い 5.ワインボトルは750ml。何でこのサイズになったのか? 6.レストランでのワインテイスティング、美味しくなかったら変えてもらえるの? 7.コンビニの格安ワインも寝かせたらヴィンテージものになる? 8.ロゼワインとはどんなワインか? 9.ワイン醸造工程のコラージュで卵白を使うが、残りの黄身はどうするの? 10.ワインには甘口と辛口がある、でも『辛口』って辛くないよね? 11.ドイツワインは何故甘口ワインが多いのか? 12.ホストクラブで見かけるシャンパンタワー、流行らせたのは誰? 13.葡萄の名前の由来 カベルネ・ソーヴィニヨン編 14.何故ワインの栓にコルクが使われたのか? 15.なぜ、レストランのワインは高いのか? 16.ソムリエナイフを生んだラギオール村とは? 17.テイスティングのとき、グラスを回す方向 18.ワイン用語『セパージュ』とは? 19.自家製ワインって酒税法に引っかからないの? 20.ワインの名前でよく使われるシャトーとは? 21.『メドック格付け』どうやって選んだの? 22.ワインの漢字表記は葡萄酒。ではシャンパンは? 23.キャンティとキャンティクラッシコの違いとは? 24. ブドウの収穫は年に一度、農家さんは他の時期は何してるの? 25. ワインの味の違いがわからない人必見‼︎僕なりの答え 26.終わりに
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