著者:越後 龍之介
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本書は、私が実施した7つのライブ配信(オンラインセミナー、オンライン授業、動画ライブ配信、商品説明、Web展示、コラボライブ配信、複数発表者のライブ配信)の実例とライブイベントの作成方法、プロデューサーの進行方法、参加者の参加方法(PCブラウザ、スマートフォン)のすべてを習得することができます。
私が実施しているライブ配信の必要な機材は、会社にあるWebカメラ、Web会議スピーカーマイク、三脚、外部モニターになります。(コンデンサーマイク、ヘッドセットマイク、ビデオカメラ、キャプチャーボードがあればGood。)
7つの実例は、1から7までステップアップする順番で構成されています。まずは、実例1の社内オンラインセミナーから始めて下さい。細かくアドバイスを入れてあります。
そして、Microsoft365ユーザーであれば、簡単に始められるライブ配信です。
やっと6月より入社できた新入社員もライブ配信を使ったウェビナーや商品説明は、必須スキルとなります。
今、求められているのは、オフラインをオンラインに変換できる人です。
▼目次
はじめに
第1章 Teamsライブイベントとは
第2章 Teamsライブイベントの作成
第3章 プロデューサーと発表者
第4章 実例1:オンラインセミナー
第5章 実例2:オンライン授業(1人ライブ配信)
第6章 実例3:動画ライブ配信
第7章 実例4:商品説明
第8章 実例5:Web展示
第9章 実例6:コラボライブ配信(ウェビナー)
第10章 実例7:複数発表者のライブ配信
第11章 参加方法
第12章 質問の使い方
あとがき
【Microsoft365電子書籍の説明】
「Teams活用術」は、チャット、チーム、会議、ライブイベントまでの基礎の説明書です。(これからTeamsを使う新入社員、Microsoft365の導入を考えている企業向け。)
「Teamsチーム活用術」は、Microsoft365のアプリケーションを連携させて業務連絡(社内通達)、オンライン面談予約(外部からチームに投稿する方法)、ドキュメント管理(変更通知)、今日の予定(今日の予定をチームに投稿)を作ることができる説明書です。
【セミナー、勉強会、イベントの電子書籍の説明】
第一弾「ライブ配信勉強会のしくみ」は、参加者を集めて参加率を高めるリマインドメールを送り、勉強会会場で参加できない人にライブ配信をするしくみです。
第二弾「ライブ配信セミナーとeラーニングのしくみ」は、毎日30分の勉強会に自由に参加できるしくみになります。行った勉強会の録画データは、参加できなかった人にeラーニングでオンライン教育に使います。
第三弾「Teams会議とライブイベントのしくみ」は、Teams会議を使って勉強会を行う場合とTeamsライブイベントを使ったセミナーどちらを使って勉強会やセミナーを行えばいいか実例をもとに説明しています。
第四弾「ライブ配信説明会とオンライン面接のしくみ」は、有料のサービスを使わずに会社ホームページに申し込みフォームを作り、会社説明会のライブ配信〜オンライン面接までのしくみです。
第五弾「お金をかけないTeamsオンラインイベントのしくみ」は、フライヤーを使わずにMicrosoft365のアプリケーションを使って、まったくお金をかけずに集客しオフラインイベントと同じ展示、セミナー、商談をオンラインイベントで実現するしくみです。
第六弾「Teamsライブイベント7つの実例」は、ライブイベントの実例と作成、操作、参加方法をまとめた説明書です。実例は、オンラインセミナー、オンライン授業(1人ライブ配信)、動画ライブ配信、商品説明、Web展示、コラボライブ配信(ウェビナー)、複数発表者のライブ配信です。
シリーズ一覧
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