著者:晴山陽一
ページ数:188

¥399¥0

本書は、2005年に刊行した『365日物語』(創英社/三省堂書店)と、2012年に刊行した『心に響く365の名言とエピソード』(宝島社)をベースにして、電子書籍用に編みなおしました。
一年365日のすべての日について、その日の歴史的な人物のエピソードを集めた本です。どこから読んでいただいても結構です。「自分の誕生日にはどんなことが起こったのだろう」「明日のエピソードは誰が登場するのだろう」…そんな素朴な疑問にも答えてくれます。一日の締めくくりに、「明日」を思い浮かべながら読むのもいいかもしれません。
この上巻は、1月1日から6月30日まで、下巻では7月1日から12月31日までを載せました。
「人類に無駄な日は一日もなかった」というのが、書き終えた時の私の実感でした。また、すべての人物、出来事が、見えない糸でつながっている、ということも強く感じます。
すべての日はかけがえのない一日であり、誰もがかけがえのない一人なのです。本書を通じて、そんな思いをあなたに伝えられたら最高です。

晴山陽一

~プロフィール~

1950年東京生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒。出版社勤務ののち、1997年に独立し、200冊ほどの本を出版するベストセラー作家。主著に『英単語速習術』(ちくま新書)、『すごい言葉』(文春新書)、『うまい、と言われる1分間スピーチ』(つちや書店)、『ベストセラーを書く技術』(自由国民社)など。

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