著者:杉田出版
ページ数:69

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大手が副業を相次いで解禁しています。
これは企業が社員を守りきれずいざとなったら副業をして自分の力で生きていってね
というメッセージとも受け止められるのではないでしょうか。

世界のトヨタが終身雇用を維持するのは非常に厳しい
という発言が話題になりました。

サラリ-マンの4人に1人以上が1年以内に失業の不安を抱えていることが 連合総研がまとめた調査結果で判明しました。( 朝日新聞掲載記より)さらに、 中高年の 再就職が非常に厳しい状況が続き、昨年9月の有効求人倍率は40 ~54才が0.28%、 55~59才が0.19%と過酷な状況となっています。

さらに、年金を真面目に払っても払い損になる可能性が高く、その上
老後に2000万円を貯めないといけないなど暗いニュースは絶えません。

なので私は
とても今のままでは駄目だと思い
副業で稼ぐ情報を探していました。

そこで色々試行錯誤した結果kindle印税ビジネスにたどり着きました。

私はkindleから印税収入の仕組みが完成し月数十万の不労所得が得られるようになり経済的な不安から解放されました。
複数の収入はこれからの時代なくてはならないものと実感しております。収入アップによって将来への不安が解消されたことは本当にありがたいです。

副業といっても色々ありますが、私のような資本のない一般人でもできて、 なおかつ、不労所得、または高収入を得られる可能性のある選択肢は正直多くはないです。
kindle印税収入は、はじめは難しく感じていましたが、決められた流れに従って作業をするだけでした。※1日1時間ほどの時間の確保は必要です。

世の中には多くの副業があります。
例えば、不動産投資、飲食フランチャイズ、転売、FX、株、投資信託、仮想通貨、せどり、バイナリーオプション
これらはとても有名ですが、金銭的リスクが必ずあります。

昔、不動産のサブリース問題で
副業サラリーマン大家が数億円の借金を抱え自己破産などの事件が起きています。

また、知り合いで簡単に儲かるだろうと副業感覚でFX、株 仮想通貨に100万円を入れてあえなく溶かしてしまった話を何回か聞きました。

FX、株、仮想通貨 バイナリーオプションなどの投資系は 資産運用のプロが大量にいる市場なので素人が入った所ですぐにカモにされて終了です。

このような副業にリスクはあるのは当然です。
なぜなら、上記のサイドビジネスを始めるのにはある程度のまとまった初期投資が必要だからです。

転売なら50万ほど、不動産なら500万、FX、投資信託 仮想通貨は数十万、株は100万は最低欲しいです。
これらのサイドビジネスは資金がもっと少なくてもできますが、現実的に儲かる金額には達しません。
実践してみれば分かりますが、数十万レベルでの資産運用利益は雀の涙です。

仮に資金を用意できたとしても
採算が合わず失敗する可能性があります。

副業、または資産運用で収入を得ようと思い、資産を失っては本末転倒です。
しかし、副業でkindle印税収入を選択すると
・初期費用は0
・ランニングコスト0
・小資本で初められる
・ある程度動画を積み上げると本が働いてくれるので不労所得になる
・在庫を持たなくて良い
・粗利率が高い
・1度作ると不労所得になるので副業には最適

などのメリットがあり
あなたのやる気さえあれば構造上
失敗しにくいサイドビジネスです。(初期費用をかけない為、金銭的な失敗は0)

失敗は出版した本が売れず、時間を失うくらいです。
(強力なアマゾンが集客してくれるのでこれもほぼ無いです)

ただ、副業だからといって適当に本をあげればいいというものでもなく
しっかりとした需要のある書籍をあげることで印税不労所得が完成します。
これらを初心者の方でもわかりやすくまとめたものが今回の書籍です。
ちょっとしたコツをつかめば副業レベルでも印税を稼ぐことが可能です。

最終的には本の作成も外注化をしていくので
労力という労力はほとんど使わずに月に10万を現実的に稼ぐことを目指します。

ある程度まとまってお金を使える方はいきなり外注化することで書籍という資産を貯めていくことも可能です。この方法はある程度リターンが分かるのでFX、株、バイナリーオプション、仮想通貨のようなほぼ博打の資産運用でなく、堅実な資産運用ができます。

・印税が欲しい!
・将来の生活に漠然と不安を感じている
・副業または安定的で堅実な資産運用を探している
・FX、株、不動産、仮想通貨のようにリスクは取らずに安全に副業をしたい
・サイドビジネスを保有し不労所得を作りたい
・時間労働ではなく、資産を作り、資産から収益を得たい
・今の会社員の給料に+10万円ほど収入アップしたい

このような方には最適だと思います。

具体的な内容としまして
・キンドルの基本事項の解説
・キンドルへの登録の仕方
・売れやすくなるkindleマーケティング
・ネタの選定方法
・あまり知られていない売れやすいジャンル
・外注化メリット、デメリット
・適切な出版数は○○冊!その理由とは
・強固な不労所得の仕組みを獲得する方法

などです。

印税不労所得を作るということは人生レベルで多くのメリットがあり
あの時がんばって良かったなと日々感じています。

出版と聞くと難しそうなイメージがありますが、しっかりと戦略、戦術を持って実践することで攻略できる市場だと確信しています。
やみくもに副業を始める前に効果が高いノウハウを知った上で
kindle印税ビジネスを実践してみてはいかがでしょうか。

私の経験が少しでもお役に立てたら幸いです。

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