著者:榎 かなこ
ページ数:63
¥300 → ¥0
普段は、植物をレジン(樹脂)の中に閉じ込めてアクセサリーを作っている私ですが、
今回は別の形で私が作るアクセサリーの世界観を知っていただきたいと思い短い物語を書かせていただきました。
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ずっとずっと頑張って来たけど
ある日 ぽっかりと穴があいちゃって
世界に一人取り残されたようになっちゃった
そうすると
何だか自分は
この世に存在する意味なんか
ないんじゃないかと思えてきて
自分が歩いている道も
これまで歩いてきた道も
見えなくなってしまったんだ
「ひかりの道-レジンアクセサリー作家のつくる小さな物語-」より
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≪ 購入された方からのご感想(一部) ≫
―― 前を向くために背中をポンと優しく押してくれる ――
―― 10代20代の子に読んでもらいたい ――
―― 文字が苦手な私も途中にある素敵な作品ページと分かりやすい構成のお陰で苦なく読み進められました ――
※他の感想はこちらから
◆【書籍】『ひかりの道』に寄せられた感想の一部をご紹介(◍•ᴗ•◍)
https://note.com/gretelsgarden/n/nae4289e1e828
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物語では、一人の少年が植物の声に触れていくうちに、自分の中にある大切なものに気がついていく様子を描いています。
実際には、私たちは植物の声を聴くことは出来ませんが、耳で聴くことが出来なくても植物たちの声はそこにあり、気が付
かないだけで植物はいつでも私たちに語り掛けてくれていると思っています。
私が手掛けるレジンアクササリーブランド「Gretel‘s Garden-グレーテルの庭-」は、そんな植物たちの声をアクセサリーにのせて届ける
というコンセプトで、一つ一つの作品を手作りしています。同じ植物でも、大きさや形、色の変化具合などの個体差があり、
一つ一つ違った表情があり個性があるため、お作りするアクセサリーのデザインもそれぞれの植物の個性に耳を澄ませながら考えています。
【 植物が私たちに話しかけてくれている 】
そんな「グレーテルの庭」の世界観が詰まった1冊の本が完成しました。
是非、ご覧ください。
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こちらから購入された方の感想、冊子版のプロローグの「試し読み」、冊子版と電子書籍の違いなどご覧いただくことが出来ます。
是非、お買い物の参考になさってください。
◆【書籍】『ひかりの道』に寄せられた感想の一部をご紹介(◍•ᴗ•◍)
https://note.com/gretelsgarden/n/nae4289e1e828
◆【冊子版】『ひかりの道-レジンアクセサリー作家のつくる小さな物語』プロローグ(試し読み)
https://note.com/gretelsgarden/n/nc854e0b77682
◆【電子版】『ひかりの道』と【冊子版】『ひかりの道』は何が違うの?
https://note.com/gretelsgarden/n/ne07d73829cfd
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≪ 著者のプロフィール ≫
徳島出身。「植物の声をアクセサリーにのせて届けるレジンアクセサリー作家」として活動中。屋号『Gretel’s Garden-グレーテルの庭-』。
今後のイベント出店や活動は、SNSなどでチェックすることが出来ます。
シリーズ一覧
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