【無料で読める】現役薬剤師、国際薬膳師がお伝えする薬を使わずに体を強くする薬膳レシピ2020年8号 (ツカダマホ)

現役薬剤師、国際薬膳師が教える、
季節にあわせた薬膳レシピ本、2020年8月号です。
8月号は、「紫外線による体へのダメージ」におすすめの薬膳を紹介しています。

2020年8月号は、
「大豆としらすのぎょうざ」
「鮭の南蛮漬け」
「レーズンのヨーグルトパン」
です。

病気になってから病院に行き、薬局で薬をもらうのではく、
病気にならないように食事から病気を防ぐことが大切です。

日本には、食べ物がたくさんあります。
また、四季もあり旬を楽しむことができます。
薬膳は旬を食べることを大切にします。

その季節にできるものは、体を滋養する効果があります。
季節に適応した体を作ることができます。

しかし、現代の日本は食べ物が偏り、
旬を意識しなくなり間違った食べ方をしている方が多く見られます。

食べることがとても大事だからこそ、一度食事を見直して欲しいのです。
自分の健康から大切な人にもぜひ使って欲しいレシピ本です。
自宅でも簡単に薬膳ができるレシピになっております。
この本は毎月発行しています。季節に合わせてお作りしています。

著者紹介
ツカダ　マホ
薬剤師、国際薬膳師・国際薬膳調理師、日本国際薬膳師会理事
日本オーソモレキュラー、国際オーソモレキュラー学会　所属

調剤薬局に勤務しながら、薬膳を広める活動として、薬膳料理研究家として活動。
薬局で仕事を始め、患者様の薬の飲む数の多さに、なんとか減らす事は出来ないのかと考え薬膳と出会う。
本草薬膳学院を卒業し、国際薬膳師・調理師の資格を取得。その後、日本国際薬膳師会理事に就任。
食の知識の低下、自分自身の体をもっと考えて欲しい思いがあり、幼少期から祖母、親戚から教わった知恵や薬の意味を沢山の方に教えていきたいと思い、料理教室を定期的に開催。
2019年に、ゆめのたねにてラジオに出演。薬局でも定期的にセミナーを開催している。
LINE公式アカウントにて、体質診断や薬の相談を実施している。