究極の魂の旅: スピリットへの目覚め

世界最大級のパワースポットでネイティブ・アメリカンの聖地「アダムス山」。その山麓にあるスピリチュアルセンター「ECETI」では、世界中の人々が宇宙的な存在とコンタクトを体験。その創始者で著者でもあるジェームズ・ギリランド氏はET研究の先駆者であり、その聖地の麓で「スピリチュアル」と「UFO」をつなぐ活動を続けるに至った、魂の成長の記録！

コンタクトした高次の存在、マスター、ETたち、カゼキエル、スリ・ユクステワ、ラムサ、ババジ、ホワイト・イーグル、プレアデスのブラジー、ハトホル、オリオンのメリーア、ライオン族、古代エジプトの女神アマトetc

JCETI創始者で著書多数のグレゴリー・サリバン氏、推薦！

上昇すると光のトンネルがありました。私は界層と次元と思われるさまざまなところをものすごい速さで通り抜け、止まって話すこともしませんでした。私が最終的にたどり着いたのは、純粋な意識とエネルギーででき黄金の界層です。そこで感じる愛、喜び、安心、そして至福は言葉には表現できないもので、まるで神の腕の中に抱かれているようでした。その光の中でも私は意識があり、偉大な意識の存在が私を囲んでいるのを感じました。そこでは、思考と思考による対話が私の頭の中で行われていて、その意識の存在に、 「どうしたらここに留まることができますか」と尋ねました。 その意識の存在は、「私は自分の子供たちに対して、来るタイミングまたは行くタイミングを伝えたことはありません。それは自由意志なのです」と答えました。

しばしば夜や瞑想中に、光り輝く存在が私の元に現れビジョンを見せてくれました。私がその存在にあなたはキリストかと訪ねると、一筋のエネルギーが全身に流れました。彼の光はとても輝いていて、その肉体的な容姿を認識することはできませんでしたが、愛と慈悲の心を感じました。私はイエス以外に誰とも話したくないと思っていましたし、私にとってイエス以外のものは化け物でしかありませんでした。
私が気づいたのは、これは別のレベルつまりより高いレベルのイエスであるということです。彼は人々の意識に合わせて現れるのだと私にいいました。人々は彼ら自身の理解度にしたがってイエスを作り上げているため、さまざまなイメージが存在しています。

ハトホル(または集合意識ハトホルとも呼ばれる)は、その後も私の前に現れ続け、女性的な創造エネルギーの本質や増大について教えてくれました。その頃まだマリアやブラジーも私のもとに現れており、私に人類がどのように霊的に進化しているのかを理解させてくれたのです。 (以上、本文より)

(目次)より

第1章 覚醒前

第2章 覚醒

第3章 さらなるUFO目撃体験

第4章 マスターおよび地球外の存在との邂逅