副業で月60万円以上 “名無しライター”の「稼げる文章」: ≪第一線で活躍する現役ライターが伝授する20のポイント≫

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副業で月60万円以上　“名無しライター”の「稼げる文章」
≪第一線で活躍する現役ライターが伝授する20のポイント≫

私は本業を持ちながら、副業でフリーライターとして仕事をしています。主にみなさんがよく目にする週刊誌や新聞などで執筆をしています。YAHOO！ニュースではアクセスランキング1位の常連です。

著署名である「九里園タロウ」というのは書籍用のペンネームであり、ライターとして執筆するときは“名無し”すなわち匿名で記事を書いています。

本編でご紹介しますが、これには深いワケがあるのです。

そして掲載される記事の本数にはバラつきがありますが、多い月では60万円以上の副業収入があります。本業の収入と合わせると生活するには十分です。

しかしこれは才能があるからできたことではありません。コツさえをつかんで慣れてしまえば多くの人が副業として稼ぐことができると確信しています。

ひとつ私が声を大にして申し上げたいのは、これは“専業ライターになって必死に書きまくれば誰でもそのうち稼げるようになる“という趣旨の本ではありません。

私は本業の合間を見て、副業として1日か2日に1時間程度の執筆でこれだけ稼いでいます。

この本を手に取ったみなさまも、本業にプラス数万円、いや場合によっては私以上に稼げるフリーライターになる可能性も十分にあるでしょう。

本当は教えたくない秘密の手法を公開します。

目次
はじめに
第1章 　文章で稼ぐススメ
■学歴なんて関係ない。文章が苦手でも問題なし
■なぜ文章で稼ぐという方法を選ぶのか
第2章 　実は“文章を書く”というハードルは低い
■“活字”が苦手？
■書く暇がないと思っていませんか？
第3章　具体的な文章の書き方
■稼ぐ文章のテーマを決めよう
■自分のレベルを知り戦略を練る
《文章がとにかく苦手な人》
《ある程度の文章がすでに書ける人》
第4章　フリーライターで稼ぐ具体的な方法
■“副業で”フリーライターになろう
■フリーライターとして出版社に売り込む方法
第5章 “稼げる文章”を書くテクニック
■最重要！ネタのリサーチ方法
■読みたくなる記事のタイトルとは
■読者を簡単に引き付ける魔法の構成
第6章“書けない”を打破する
■キャンバスの前に立てば自然に手が動く！
■ネタを生み出し続ける最も簡単な方法
■ニュースはヤフーニュースで読む
■独自ネタを簡単に生み出す方法
第7章　アイデアを活かすためのツール
■アナログよりデジタルがおすすめ
■録音は必須！習慣づけよう
■写真やスクリーンショットを残す
コラム：稼げるライターになって思うこと
■匿名記事の是非
■書き続けるために心掛けている習慣
あとがき
著者プロフィール
【感謝！読者さま限定特典】