著者:宮村 吹
ページ数:53

¥99¥0

日本のとっぱずれ、銚子。
その中でも先端にある犬吠では、標高が高い地点や離島を除き、
日本で最も早く日の出を拝むことができる場所です。
本書では、そんな先端にある犬吠を取り上げた際の記録を述べています。

本書は2部構成となっており、
前半:2回目の取材
後半:1回目の取材

■2回目の取材
最大の見どころはカメラを新調し、
(Canon EOS Kiss X7i→Sony a7R4)
より美しく風景を切り取りました。
また、天の川や水平線からの日の出など、
1回目では季節の関係で見られなかった景色を追加しました。

■1回目の取材
終電(21:05着)で行って、始発(6:03)で帰るまでの内容をまとめました。
主に星空の撮影をしました。
犬吠埼灯台をはじめ、「地球が丸く見える丘公園」や海岸沿いの写真もあります。

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撮影時間帯も相まって、一般的な旅行ガイドとは毛色の異なる旅行記となりました。
もし一度訪れてみたい、また訪れなくても景色を見てみたい方はぜひサンプルもご覧ください。

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