著者:甘利俊一
ページ数:96

¥660¥0

物理系の科学者が中心の随筆雑誌。

随筆以外にも、評論や歴史譚なども織り交ぜ、科学の視点に立ちながらも、社会や文明、自然、芸術、人生、想、哲学など、幅広い事柄について自由に語る。第17号

表紙画/戸田盛和「冬の公園」
裏表紙画/細谷暁夫「ポインセチア」

◯ 目次構成

(エッセイ)
人工知能と社会/甘利俊一
リモート授業で安政コロリ体験記を読む/塩村 耕
数学と時間/黒川信重
露伴、寅彦、宇吉郎と父小林勇(前編)/小松美沙子

(トピック)
堀内壽郎の欧州留学生活―量子力学・重水素・ナチス台頭(三)/杉山滋郎

(連載)
音楽談話室(十七)ケーベル先生(一)/井元信之
仁科芳雄と日独青年物理学者たち(三)K・ビルスと戦前日本の外国人研究者(後編)/伊藤憲二
随筆遺産発掘(十七)初めてヨーロツパえ/田中館愛橘(解説:細川光洋)
本読み えんたんぐる(十三)月から見た地球、南極から見た国/尾関 章

(コラム連載)
窮理逍遙(十)そだちのいいバーナード/佐藤文隆
窮理の種(十六)御降三句/川島禎子

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