著者:マルコウまま@かこ
ページ数:78
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でも、この本のタイトルを見てお分かりのように、早くに結婚して長い間子宝に恵まれずやっと子供ができました!と、いうのではありません。
そもそも、結婚自体が遅かったのです。 なぜ遅かったのか? んーーーっ 今にして思えば。多分自分が思い描いていた結婚を成就させるための準備ができていなかったからのような気がします。 「世の中、偶然はなく、すべて必然だ!」
などと耳にしたことがありますが、今にして思えば、あれも?これも?自分が成長(=結婚する準備)のための必然の出来事だったように思うのです。
改めて振り返ってみるといろいろと体験してきたなぁとしみじみ・・・(苦笑) 自分的には20代で結婚するものと思っていたので、当時は「なぜこの歳(アラフォー)になってもまだ結婚してないのか??」と、何度自問自答したことやら・・・ 相手がいないのにあたりまえじゃないの!!!と今では笑って言える自分ですが、当時はふっつーに疑問に思ってました。(爆笑)
30歳を超えると、ぐぐぐっと歳を重ねるスピードがアップ!!
えっ?またお正月??いや、もとい、もうお正月??? 平成〇年などという〇年は、必要な書類を書く時以外は頭の中からすら~~~っと抜け去っていく日々でした。 あっという間のアラウンド40s!
そして、なかなか結婚できないふつーの女子が、生涯の伴侶を探す旅にさまよい疲れて、ギブアップしようかとおもった矢先出会ったのは・・・。 「人生ってなんなんだろ?」
「結婚ってそもそもなんのためにするんだっけ?」
「人が生きる意味って???」
いつのまにか【結婚したい・・・】が自分探しの旅に出ることになっていった結婚までの長い道のり・・・。
結婚適齢期と言われてた25歳を過ぎるころから結婚に至るための自分がとった行動や、神様から遊ばれてしまった??ような出来事、そしてそのことに一喜一憂しながら自問自答し続けた10数年間。神様はずっとサインを出してくれていたのでした。 ただ、自分が気が付かなかっただけ。
このエッセイを読んでみようと思ってくださったあなたも、もしかしたらかつての私のような状態にあるのかもしれませんね。
もしあがいていたら・・・
是非このエッセイを読みすすめてみてください。 私は、あがいて、あがいて、あがいて、その先に自分が望んでいたことを手に入れました。
ようやく生涯の伴侶を得て、結婚した私マルコウまま@かこの、ふつーだけど、ちょっと笑える出来事を記したエッセイ、これを読んでくださったあなたの心に、なにかしら響いてもらえたら嬉しいです。(笑)
【目次】
◎はじめに(プロローグ)
◎25歳が結婚適齢期っておかしくない??
◎気になる人
◎結婚の条件 、
◎華やかな??百貨店レディ時代が結婚の足を引っ張る??
◎三十路前のあがきと三十路後のあがき
三十路前の三つのお見合いの話
ゆらゆらさまよう三十路心
◎家の事情、自分の事情
◎あとがき(エピローグ)
著者について
女子大食物学科で応用微生物学を専攻卒業後、畑違いの百貨店に就職。
食品部、外商部、紳士雑貨部、を経て子会社の通販会社へ出向 2014年 早期退職。
晩婚なるもすぐに子供を授かり、子供を10ヶ月から保育園に入れてバリバリ働いたものの子供が年中になる頃からさらに忙しくなる。
子供と顔を合わすのが朝だけ、休みもほとんど一緒にいて上げられない日々が続く。
そして、あるとき小学校の担任から子供の学校生活の実態を手紙で知らされ、親の責任を問われ唖然!
子供の学校生活、残業続きの中、体力の限界を感じ、親も体調不良でばたばた。
マルコウ出産が故の子育て、仕事、親の介護と、一度にいろんなことを考えなくてならなくなってきたのでした。
そんな中、一度自分の人生を振り返りこれからの人生、家族との時間の過ごし方をどうするか?ひたすら考え、悩んだ挙句、年収はばっちり稼いだけれど、社畜状態から、フリーへ!!一気に貧乏になるのを覚悟で長年勤めていた会社を退職、現在に至っています。
ということで、こんなマルコウままですが、人生いろんな経験をしてきました。
マルコウまま出産だからこその経験もあります。
これまでの経験と、自分が現在進行形で体験していることで皆さんにお役にたてそうな話題についてをブログでどんどんお伝えしています。
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