著者:小西伸也
ページ数:145

¥1,250¥0

A5 12ポイントの大きな文字 143ページ 約32,300文字
【ネクパブPODアワード2019 優秀賞受賞者の作品!】

●なぜ新しいメガビタミンか?

メガビタミン(分子栄養学)は、天才的な先人達による努力の結晶として生まれた食事法です。

それにたいしてただの凡人である私が、「新しいメガビタミン」と名前をつけて、新しい食事法を提案するのは大それた行為でしょう。

それでも、「新しいメガビタミン」として本を書くことになったのは、いままでのメガビタミンのやり方を長期実践してきた人の中で、体調不良の人が続出したからです。

しかし、食事法の常として、食事法発信者は治った例だけを書籍やSNSに公表し、治らなかった例、悪化した例は公表しません。その存在すら認めません。

曰く 「タンパク質不足のあなたが悪い」
決して食事法の責任にはしません。しかしプロテイン100gを5年間飲み続けた人にも、この不調は現れたので、タンパク質不足のせいにするのは誤りです。

●EAAパラドックスは誤り

私はEAAパラドックス説は誤りであることに気づき、さらにEAAパラドックスの改善方法も見つけました。
これが、「新しいメガビタミン」の書籍を書くきっかけです。

●食品における毒とは

ベジタリアンさんは肉食が毒だといいます。糖質制限実践者は糖が毒だといいます。オーガニックにこだわる人は、食品添加物や農薬が毒だといいます。

いったい人間にとって何が毒なのでしょうか?
毒とは、

**************
その人の処理能力を超えたものはすべて毒
**************

食品は
消化→吸収→代謝
と言う過程をとります。

100の栄養を取っても、体内で栄養100が有効に利用されるとは限りません。消化、吸収、代謝のどこかで本人の処理能力を超えれば、
その栄養は要らない物=毒になります。

ベジタリアンさんが肉を食べて体調不良になるのは、肉の処理能力が低いからです。

タンパク質不足という面もありますが、生まれつきの腸内フローラの違いが大きい。ですのでタンパク質不足を解消しても、処理能力の限界があります。

反対に、肉食家は肉の処理能力が高い。二人が議論しても平行線です。

●プロテインを例にしてみましょう。

AさんとBさんが、ホエイプロテインを1日60g取るとします。

Aさんは1日のプロテイン処理能力が60g以上あるとします。Aさんはプロテインのタンパク質を有効に利用できます。結果、プロテインで体調が良くなります。

Bさんは、1日のプロテイン処理能力が10gだとします。健康にいいからと頑張って60gとると50gは処理できず、毒になり、体調不良になります。

「プロテインで体調不良はタンパク質不足だ」

と信じて、吐き気と戦いながら、プロテインを飲み続けます。はじめは高タンパクにより体調が良くなりますが、数ヶ月後、あるいは数年後に腸内フローラに無理がたまり、体調不良になります。

私と一緒にプロテインを5年間飲み続けた方々の中に、はじめはプロテインで体調良好、数年後に不良になるケースが続出し、はじめて気づきました。

原因は単純なタンパク質不足ではなく、生まれつき持っている腸内フローラのプロテイン処理能力が低かったからです。
                    

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