著者:成沢はまる
ページ数:70

¥99¥0

本書は初めてプログラミングを学ぶお子さまが 夢中になって1つのゲーム作品を仕上げられるように 工夫を凝らして丁寧に解説しましたので安心です! また難しいプログラミングのイメージも これにて払拭することができ、学ぶこと自体が楽しくなるでしょう。 また、2020年度から小学校でプログラミング教育が始まりましたが、夢中になってプログラミングにはまれば学校の成績も伸びるというデータも出ているようで、 とても期待が高まっているスキルなのは間違いありません。

今回のゲームは、マグマ迷路ゲーム。
スタートからゴールまでの道のりで、マグマに触れたらもちろんのこと、途中でそれを邪魔する敵のキャラクターに触れるとスタートに戻る仕掛けを含めた迷路ゲーム。さらに自分好みのオリジナルのマグマ迷路を作れる手順も載せておきました。これで世界に一つだけの迷路に変身!是非自分のオリジナルを作ってみて、ゲーム制作の楽しみも見つけてもらえると嬉しいです。

※本書で解説しているプログラミングアプリは、 「スクラッチ」を使用しています。 小学生からのプログラミング教育が本格化しているなか 初めて扱う言語として大人気のプログラミングソフトです! 子どもにプログラミングを学ばせたいと考えているママパパさんや 教材として使いたいと考えている先生にも大注目されています。

(目次)
・保護者の皆様へ
・はじめに
・できあがりのイメージ
・アカウントの作成
・プログラムの作成画面
・マグマの背景を設置してみよう
・主人公と敵のスプライトを設置してみよう
・主人公と敵のスプライトを動かしてみよう
・敵やマグマに触れたときの設定をしてみよう
・ゲームクリアの設定をしてみよう
・さぁ、実際にプレイしてみよう
・さいごに

<本書のオススメポイント!>

1.ちょうどいいボリューム。 「分厚い本だと読み切れるか心配」という声にこたえ コンパクトながらも適度な達成感が得られる ほどよいボリュームになっています。

2.子どもが1人でも読み切れる 漢字にはすべてルビがふってあります。 また、基本的な操作についても解説していますので パソコン操作に不慣れなお子さまでも1人で読み進められます。

3.くわしい手順解説 すべての操作手順を分かりやすく再現しています。 そのため、本に書いてある通りに操作するだけで 必要な知識やテクニックが身につきます。 さらに、説明書きを追って読んでいくと大変だというお子様には 黄色のマーカーのみを読むと作業が進められるようにも配慮致しました。

4.Twitterで情報収集や質問を受け付けています 本書の巻末に著者のTwitterのリンクを掲載しています。(本書内での質問に限りますが) 質問もDMで受け付けておりますので、是非ご活用下さい。

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