著者:BHP出版
¥650¥0

近年、若者の間で流行している「FIRE」
「FIRE」は誰でも目指すことができるので20~40代の間で早期リタイアが注目されています。
これまでの長時間労働や休日出勤、滅私奉公などの言葉が示すように、労働者は会社のため、社会のため、疲弊してきました。
もう、このあたりで過ちに気付きませんか?
FIREムーブメントと聞くと、お金ある裕福な人たちの考える早期リタイと捉えがちですが、そうではありません。
FIREムーブメントといっても、一生に暮らせる資産を築く必要はありません。
お金が無くなれば、再び働くことを考えればよいのです。
ビットコインや株式売買などで、少し資産を形成したら、少し休めばよいのです。
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)という言葉があるように、人生の質、生活の質を上げて、豊かにしていくことが目的です。
老後まで働くことが豊かだと考える人も当然いますので、否定はしませんが、たくさんのものを犠牲にしてきています。
その犠牲を極力減らすことがFIREムーブメントの目的なのです。
今後、日本においては、人口が減少していきます。
今のところ、政府の移民政策はありませんので、国内においては、労働者不足が懸念されています。
つまり、労働者にとっては、仕事があふれるのでチャンスです。
黙っていても、仕事が入ってくるかもしれません。
その時にまた働けばよいのです。
さぁ本書をしっかりと読み込んで、将来のイメージ、セミリタイア後の人生を想像してみましょう。

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する