著者:若梅 裕子
ページ数:211
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日本人の多くの病気は生活習慣病です。ですから、病気の原因となっている生活習慣を改善することが病気を治す重要なポイントです。
≪目次≫
第1章 抗老化と免疫力アップの必要性
1.withコロナで老化を早める?
1)新型コロナウイルスの出現
2)感染の3要素
3)日本人の健康
4)「加齢」と「老化」
2.老化原因「糖化」
1)体内で作られるAGE
2)食べたものから取り込まれる「AGE」
3.老化原因「酸化」
酸化とは
4.免疫力の向上
1)免疫とは
2)免疫機能を狂わす要因
第2章 食を活かす生活習慣、ダメにする生活習慣
1.食べ物の消化・吸収
1)なぜ食事をするのでしょうか?
2)消化、吸収
2.ストレスマネジメント
ストレスが病気を生んでいる
3.「呼吸」で変わる美と健康
1)知らないと怖い「口呼吸」
2)呼吸が浅い
4.よい姿勢は美しく健康
1)悪い姿勢のデメリット
2)姿勢は、前後左右のバランス
3)骨盤のゆがみ
4)正しい姿勢
5.年齢とともに違う運動の仕方
1)筋肉とは
2)自分の意志で動かすことのできる骨格筋の役割
3)「遅筋」と「速筋」
4)有酸素運動と無酸素運動(筋トレ)
6.食べること以上に大切な睡眠
1)日本人の睡眠事情
2)睡眠の重要性
3)理想の睡眠時間は8時間!
4)質の良い睡眠
7.歯の種類と本数が食事のバランスを教えてくれる
1)歯の種類
2)歯の種類に適した食べもの
3)歯の構成から適した食事バランス
4)歯磨きなど日々のケアもしっかりと
第3章 10年後の若々しさに差がでる食材
1.食べものに含まれる栄養素の働き
2.機能性成分
3.AGE対策
1)糖化阻止率食材ランキング
2)血糖値を上げない「GI値」の低い食品
4.抗酸化
5.免疫力アップ
6.日頃から摂りたい食材
7.ファイトケミカルを効率よく摂るための「ベジブロス(野菜だし)」
8.若返り簡単野菜レシピ
9.カラダが喜ぶドリング
10.調味料
第4章 10年後の若々しさに差がでる食事術
1.美と健康の調理法
1)調理法で変わるAGE
2)避けたい調理法
3)50℃洗い
4)コールドスタート
5)低温蒸し
6)ウォーターソテー
7)ブレイズ
2.美と健康の食べ方
1)リラックスして食べる
2)食事の間隔
3.季節の食
第5章 病気を予防し、ちょっとした不調は自分で手当する
1.生活習慣が最良の薬
2.キッチンファーマシー
3.お手当とは
1)肝臓の働き
2)腎臓の働き
3)脾臓の働き
4.お手当ての王道「こんにゃく湿布」
5.肩こり、腰の痛みに「生姜湿布」
6.ビワの葉療法
1)痛いところに貼る
2)ビワの葉エキス
7.発熱時のお手当て
8.喉の不調の対処方法
1)咳
2)のどの痛み
9.頭痛
終わりに
1)ベストな自分をつくる
2)参考動画
3)参考書籍
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