著者:増田 康宏
ページ数:244

¥1,462¥0

大人気シリーズ、堂々のファイナル! 藤井聡太インタビューも収録

プロ棋士の思考に迫る人気シリーズ。
ある局面を前にして、プロ棋士たちが何を考えているのか。
一致することは何で、個性が出ることは何か。
それを問う本シリーズは、将棋世界誌上で長らくご好評をいただいてきました。
今回、シリーズの最新版にして最終版を一冊の書籍にまとめました。
藤井聡太二冠の単独インタビューも敢行。読むということ、真理を突き詰めることと勝負のバランス、などどのように考えているのか、注目です!

◆藤井聡太二冠
2002年生まれ。2012年、6級で杉本八段門。2016年四段、2020年八段。
史上最年少で四段となり、さらにデビューから無傷の29連勝を達成。
2020年7月、史上最年少タイトルとなる棋聖位を獲得。同年8月、王位を獲得し史上最年少で八段昇段。

◆郷田真隆九段
1971年生まれ。1982年、6級で大友八段門。1990年四段、2001年九段。
1992年に王位を獲得。四段でのタイトル獲得は史上初であった。
タイトル獲得は王位1、棋聖2、棋王1、王将2の計6期。

◆屋敷伸之九段
1972年生まれ。1985年、6級で五十嵐九段門。1988年四段、2004年九段。
1989年、第55期棋聖戦において17歳10カ月24日でタイトルに初挑戦。
また1990年、第56期棋聖戦において18歳6カ月でタイトルを獲得。どちらも2020年に藤井聡太に破られるまで史上最年少記録であった。

◆木村一基九段
1973年生まれ。1985年、6級で佐瀬名誉九段門。1997年四段、2017年九段。
2019年、第60期王位戦で悲願の初タイトル獲得。初タイトル獲得が46歳3カ月というのは史上最年長記録となった。

◆糸谷哲郎八段
1988年生まれ。1998年、6級で森(信)七段門。2006年四段、2014年八段。
2014年、竜王位を獲得。2018年にA級昇級。
早見え早指しの棋士として知られ、角換わりを中心に、独特の力強い将棋を指しこなす。

◆高見泰地七段
1993年生まれ。2005年、6級で石田九段門。2011年四段、2018年七段。
2018年、叡王戦7番勝負に勝ち、叡王を獲得。矢倉を得意とする正統派の居飛車党。

◆増田康宏六段
1997年生まれ。2008年、6級で森下九段門。2014年四段、2018年六段。
2016年、新人王戦で優勝。2017年も連覇し、棋戦優勝は2回。

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