著者:夢書房
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ほとんどの方がインターネットネットや家電量販店で購入するかと思います。
大手メーカーのパソコンは数十年前から比べると大分安くなりましたが、
それでも10万円はしますし、スペックやアプリなどを気にしなければ5万円位で購入できます。
購入はしても搭載している機能、ソフトやアプリを全部使っている方はほとんどおらず、
そう考えると市販で販売しているパソコンは割高だと思います。
中には必要な機能、ソフトやアプリだけで少しでもパソコンを安く購入したいと思っている方も
いるのではないでしょうか?
価格で考えると中古パソコンと思っていても、しっかり起動するのか、すぐに壊れないかと言った不安もあり、
購入するのに躊躇してしまう事もあります。
そこで、おすすめなのが2万円からできる自作パソコンです。必要なパーツやソフトを購入して自分でカスタマイズしてオリジナルのパソコンを作成していきます。
「自作パソコンは知識がないとできない」「1から組み立てるのが手間、難しい」「使って故障したらどうするの」
といった問題が出てくると思います。
自作パソコンとは言っても1から作成する方法と、BTOと言ってBTOパソコンを扱っているお店に注文する方法があります。
本書では、入門編として初めての方でも分かるように、自作パソコンのメリットやデメリット、パソコンに必要なパーツの説明をしています。
是非、自作パソコンを作成して皆に自慢をしてみませんか?
【目次】
はじめに
第1章 なぜ自作パソコンにこだわるのか
(1)家電量販店
(2)BTO
(3)自作パソコン
第2章 自作パソコンのメリットとデメリット
(1)メリット
①安く手に入れることができる
②パソコンの知識が身に付く
(2)デメリット
①保証が少ない
②何をするにしても時間がかかる
第3章 パーツ解説と紹介
(1)オペレーティングシステム(OS)
(2)マザーボード
①拡張性
②チップセット
③パソコンケースの大きさ
(3)CPU
①コア数
②スレッド数
③クロック周波数
[1]intel
[2]AMD
(4)メモリ
①転送速度が2倍
②DDR3は最近のCPUに対応していない
(5)グラフィックボード
(6)ストレージ
①HHD
②SSD
(7)電源
(8)光学ドライブ
おわりに
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