著者:川俣 晶
ページ数:47

¥498¥0

 1993年頃、僕のパソコン上で初めてLinuxがブートした。
 UNIXに憧れた少年が自分のパソコンでLinuxをブートするまでの紆余曲折。
 そして、その後。
 最盛期にはLinuxマシン4台、FreeBSDマシン1台、Windows Server2台を同時稼動させていた筆者の思い出話を語る時が来た。

目次
まえがき
本書で取り上げるUNIXと取り上げないUNIXについて
遠い夢のUNIX
UNI+、パロディとしてのUNIX
ついにPC-9801でUNIX走る
UNIXの香り・MS-DOS Software Tools
大学で経験するUNIXとマルチユーザー世界
80年代AIブームとワークステーション
MINIXの夢と挫折
夢のXENIX体験
理想のUNIX・BSD/386登場
386BSDとNET/2
ついに僕のPCでUNIXが動いた・Yggdrasil Linux
Linux対FreeBSD戦争勃発
未来の本命OSはOS/2ではない! NTかPC UNIX!
失われた人気ワードPC UNIX・Linux一強の時代へ
Linuxの死角・FreeBSDの死角
MS-DOS Toolsへの回帰
UNIXという夢の終わり
これが超次元エディタだ・Inazuma Procedural Text Editorの開発
あとがき
参考文献

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