人気ヨガインストラクターだけが知っている永遠に集客に困らない３つの秘密「宣伝」「発信」「体験レッスン」

はじめに
皆さんはこんなお話をご存じですか？
飲食店のオーナーさんは集客に悩むと「美味しい物を提供すれば必ずお客さんが来てくれる」と、必死に新メニューを開発するのだそうです。

事実、かつての私もそうでした。マッサージの資格を取ったり、メニューを増やす事ばかりを考えていたのです。
でも、実際、美味しいものが必ず売れるというわけではありませんし、そもそもお客さんがそこにレストランがあることを知らなければ、意味がありません。
まずは世の中にお店の存在を知ってもらうのが先なはずです。

さて、ここでイントラであるあなたの事を考えてみましょう。
集客で悩むあなたは、看板メニューがあれば人は来るはず！と、新たな先生養成講座を取ったりしていませんか。○○ヨガで人が来ないなら、△△ヨガを教えてみようか・・・と、焦ってないですか。

先生養成講座って、結構なお値段です。東京の有名な先生ばかりにお金を払い、地方の１ティーチャー（あなた）は講座のもとをとるために、いったい、何時間働かなければいけないのでしょう。
そのお金があるなら、そして集客で悩んでいるなら、その講座のお金を販促費に回して欲しい。集客できないのは、世の中の人があなたの存在を知らないからなのです。

私も新メニュー開発をやめて販促へとシフトしたことで、 人生が変わりました。宣伝はまさしくゲームチェンジャー。

集客できない、リピート率が低いと独りで悩まずにこのガイドブックを読んで下さい。本書には、今日からすぐ取り組める集客のヒントと、あなたの商品（レッスン）を進化させる方法がまとめてあります。

もくじ

第一章　マインドセット. 5
・一年半の間、毎月20万の赤字だった。でも、なけなしのお金で広告を入れると・・・
・「問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題だ」
・一番いい顧客は一番近くに住んでいる
・広告費にいくらかけられるのかを計算してみる

第二章　訪ねてきた人を、もてなす場をつくる. 12
・広告をうつ前に、１ページでもHPを作っておく
・キラキラネームでは誰も検索してくれない
・感情を揺さぶろう　人は感情で物を買う

第三章　仕掛けをして常に頭の片隅に置いてもらう. 19
・仕掛けをつくり、忘れさせない工夫を

第四章　体験者がいる時のレッスンテクニック. 23
・体験者にアジャストしてはいけない理由
・ポーズ、アサナの要点は1つだけ
・体験は旅と同じ。とにかく楽しい思い出づくりの場にする

第五章　リードはズバリ、分かりやすさ. 26
・分かりやすいのはどっち？
・自分にルールを課してみる
・たまにはリードで質問してみる
・数字でモチベーションアップへ
・誰かにダメ出ししてもらおう

第六章　腰・ひざでもう悩まない！. 33
・先生の仕事は、腰から反らせないようにすること
・ランジの時も股関節から
・三角前屈はお尻を使う