著者:wanko
¥920 → ¥0
著者のwankoです。 私は、パソコンインストラクター経験が8年あり、民間・公的機関でも働いておりました。現在は、自ら参加者の方々にExcel・Word・PowerPointの活用方法を教えています。
PowerQuery(パワークエリ)とは MicrosoftOfficeのExcelが提供しているExcelの 機能の一つで、Excelのシートと、外部データと の連携や、連携の際のデータの加工、列の追加や 抽出等を定型化する機能です。 業務効率化を目指していく中で、避けて通れない のがExcelによる集計業務や毎日のレポート作成 などの定型業務です。
乱立したExcelファイルで の管理をやめたいと思っても、代替案が見つから ず諦めてしまう方もいらっしゃるかも知れません。 データにどのような不具合が存在しているのか確 認する事が重要です。
データの不具合の修正作業 が他のデータにどのような悪影響を及ぼすかを検 証し、整理します。そうする事で、データ集計の 作業効率がUPします。
目次
1.PowerQueryの3つの流れ
2.PowerQueryの初期設定
3.画面構成
4.テーブルの設定解除
5.データの取得
6.基本設定
7.データのクレンジング
データのクレンジング4つの流れ
①入力漏れフィル
②重複の削除
③小文字を大文字に変更
④カテゴリー行を抽出
⑤データ型変更のコマンド
⑥列の分割方法①②③
⑦プレフィックスの追加
⑧不要な行の削除
8.データ連結
9.クエリのマージ結合種類
10.クエリ連結でVLOOKUPより素早くデータを収集
11.クエリの結合実践編
12.クエリの追加(データ結合)
13.レイアウト変更
①表の整形・加工
②表の整形・加工②
③行・列の入れ替え
④ピポット形式の表を列に変換
⑤レコードの行をリストにして集計
14.抽出条件で検索(OR)
15.抽出条件で検索(AND)
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。