著者:澁沢 栄一
ページ数:304

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渋沢栄一の「道徳経済合一説」の真髄を伝える名著を電子版として読みやすく編集。孔子の教え(論語)に従い、利潤追求と社会貢献を両立させる日本型CSR、SDGsの原点。経営者、ビジネスパーソン必読の名著。
●目次
格言五則
処世と信条
 論語と算盤は甚だ遠くして甚だ近いもの
 士魂商才
 天は人を罰せず
 人物の観察法
 論語は万人共通の実用的教訓
 時期を待つの要あり
 人は平等なるべし
 争いの可否
 大丈夫の試金石
 蟹穴主義が肝要
 得意時代と失意時代
立志と学問
 精神老衰の予防法
 現在に働け
 大正維新の覚悟
 秀吉の長所と短所
 自ら箸を取れ
 大立志と小立志との調和
 君子の争いたれ
 社会と学問との関係
 勇猛心の養成法
 一生涯に歩むべき道
常識と習慣
 常識とはいかなるものか
 口は禍福の門なり
 悪んでその美を知れ
 習慣の感染性と伝播力
 偉き人と完き人
 親切らしき不親切
 何をか真才真智という
 動機と結果
 人生は努力にあり
 正に就き邪に遠ざかるの道
仁義と富貴
 真正の利殖法
 効力の有無はその人にあり
 孔夫子の貨殖富貴観
 防貧の第一要義
 罪は金銭にあらず
 金力悪用の実例
 義理合一の信念を確立せよ
 富豪と徳義上の義務
 よく集めよく散ぜよ
理想と迷信
 道理ある希望を持て
 この熱誠を要す
 道徳は進化すべきか
 かくのごとき矛盾を根絶すべし
 人生観の両面
 これは果たして絶望か
 日新なるを要す
 修験者の失敗
 真正なる文明
 発展の一大要素
 廓清の急務なる所以
人格と修養
 楽翁公の幼時
 人格の標準は如何
 誤解されやすき元気
 二宮尊徳と西郷隆盛
 修養は理論ではない
 平生の心掛けが大切
 すべからくその原因を究むべし
 東照公の修養
 誤解されたる修養説を駁す
 権威ある人格養成法
 商業に国境なし
算盤と権利
 仁に当たっては師に譲らず
 金門公園の掛札
 ただ王道あるのみ
 競争の善意と悪意
 合理的の経営
実業と士道
 武士道は即ち実業道なり
 文明人の貪戻
 相愛忠恕の道をもって交わるべし
 天然の抵抗を征服せよ
 模倣時代に別れよ
 ここにも能率増進法あり
 果たして誰の責任ぞ
 功利学の弊を芟除すべし
 かくのごとき誤解あり
教育と情誼
 孝は強うべきものにあらず
 現代教育の得失
 偉人とその母
 その罪果たしていずれにありや
 理論より実際
 孝らしからぬ孝
 人物過剰の一大原因
成敗と運命
 それただ忠恕のみ
 失敗らしき成功
 人事を尽くして天命を待て
 湖畔の感慨
 順逆の二境はいずれより来るか
 細心にして大胆なれ
 成敗は身に残る糟粕

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