著者:壹岐 幸弘
ページ数:246
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1976年、パリに旅立った私の実体験をモチーフにした
20年間の物語、東京・パリ・ロンドンが舞台の
ビルドゥングス・ロマン」(Bildungsroman)です。
地方出身の貧しい若者が外国を放浪したことから、
仕事の情熱と世の中の生き方に目覚めていく物語です。
後日談として、1996年から7年間、西豪州フリーマントルに
住んでいた頃の釣行記、2018年からのペナン島にプチ移住
した経緯を書いています。
思い返すと20代から海外志向が強く、転職も、海外に拠点を
移すことも、その頃から考えていました。
知り合えた素晴らしい方たちに教えられ、ここまで生きること
ができました。
東京ではインバウンドの仕事に就き、サラリーマンでも
海外とのビジネスができ、幸せでした。
バブルの時代、財テクにも手を染め、ワンルームマンション
投資、ゴルフ会員権投資、株式投資についてもひととおりの
経験をしました。
パリでは70年代、80年代、90年代を通して友人・知人に
支えられていました。
1988年からのロンドン勤務では、アウトバウンドの
旅行の仕事にのめりこんだ3年間の経験を書いています。
インターネットの無い時代ですから、今とはずいぶん
違うかもしれません。
ロンドンでも様々な出会いがあり、その縁で1990年の秋、
D社に転職します。
念願のパリで、今までとまったく違う証券業の世界で
働くことになった私。
インバウンドの仕事で培ったフランス語の交渉力、
3年間のロンドンの旅行会社のマネジメント、
東京でやっていた財テクの経験も役立ちました。
人生を楽しみたい方、グルメなあなた、外国好きの人、
旅行業を志す人、財テクに興味のある方、
皆様にこの物語を贈ります。
20年間の物語、東京・パリ・ロンドンが舞台の
ビルドゥングス・ロマン」(Bildungsroman)です。
地方出身の貧しい若者が外国を放浪したことから、
仕事の情熱と世の中の生き方に目覚めていく物語です。
後日談として、1996年から7年間、西豪州フリーマントルに
住んでいた頃の釣行記、2018年からのペナン島にプチ移住
した経緯を書いています。
思い返すと20代から海外志向が強く、転職も、海外に拠点を
移すことも、その頃から考えていました。
知り合えた素晴らしい方たちに教えられ、ここまで生きること
ができました。
東京ではインバウンドの仕事に就き、サラリーマンでも
海外とのビジネスができ、幸せでした。
バブルの時代、財テクにも手を染め、ワンルームマンション
投資、ゴルフ会員権投資、株式投資についてもひととおりの
経験をしました。
パリでは70年代、80年代、90年代を通して友人・知人に
支えられていました。
1988年からのロンドン勤務では、アウトバウンドの
旅行の仕事にのめりこんだ3年間の経験を書いています。
インターネットの無い時代ですから、今とはずいぶん
違うかもしれません。
ロンドンでも様々な出会いがあり、その縁で1990年の秋、
D社に転職します。
念願のパリで、今までとまったく違う証券業の世界で
働くことになった私。
インバウンドの仕事で培ったフランス語の交渉力、
3年間のロンドンの旅行会社のマネジメント、
東京でやっていた財テクの経験も役立ちました。
人生を楽しみたい方、グルメなあなた、外国好きの人、
旅行業を志す人、財テクに興味のある方、
皆様にこの物語を贈ります。
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